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浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

転々と市 【カードゲーム】

転々と市 ★★★☆☆ ゲーム紹介 2019年11月7日

いつカードを獲得するかが悩ましい!獲得カードがもう1枚ほしくなりますw

写真 2019-11-07 20 27 07-2


<基本情報>
【 タイトル 】  転々と市
【  作 者   】  樫尾忠英
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  10分
【 対象年齢 】  8歳~
【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】 自宅でプレイ
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆

ガーデンゲームズさんの最新作です。
往年のドイツゲームを思わせるような、シンプルなのに悩ましい、樫尾さんがの
デザインが光るゲームですね。面白い。
システム的には競り+セットコレクションなのですが、競りは値付けをするのではなく
獲得カード(使い捨て)を使用する、という形にしていることで初心者の方への
ハードルが一気に下がっています。競りゲームは相場や勘所をなかなか捉えにくく
初心者の方にはおすすめしにくいのですが、このゲームはおすすめできますね。
獲得カードを使うタイミングは計算上は頭でわかっているのですが、
出てくるカードの組み合わせ次第で思い切って場札を取るほうが点数が
伸びる場合もあり、計算通りにいかない面白さがあります。
まだ2人プレイだけですが、3人、4人でゲームの動き方が変わりそうなので
いろいろな人数で遊んでみたいです。


【ゲーム内容】

ガーデンゲームズさんの2019ゲームマーケット秋の新作、「転々と市」を
一足先に遊ばせていただきました!いつもありがとうございます!
初めて「転々と市」というタイトルを見たときは誤字?入力ミス?どんな意味?と
不思議な気持ちになったことを覚えていますw

徐々にゲームの内容を知るようになり、なるほど、お市の方が転々としちゃってるのねと
理解した時にはどんなゲームなのか不思議な感覚で待っていた覚えがあります。
英語のタイトルも決まっているんでしょうか、めちゃ気になります。

ガーデンゲームズの樫尾さんより英語タイトル教えていただきました!

Roaming Oichi だそうです!


さて、ゲームの遊び方ですが、詳しくは下記ガーデンゲームズさんのHPでご覧くださいね。

ガーデンゲームズ

http://gardengames.blog40.fc2.com/


ここからは簡単にご紹介です!
まず、ゲームの目的はできる限り得点が高くなるようにカードを集めることです。
基本的には数字が高いカードがそのまま高得点なのですが、茶器などの
特殊なカードによって得点がさらに伸びる場合もあります。


写真 2019-10-27 20 39 52-2

カードの集め方は、めくられている場札に対して「獲得カード」を使用すること。
ただし、獲得カードは1枚につき1回だけしか使用できないため、獲得カードの
残り枚数も気にしないといけません。

しかも、基本的には1手番では「カードをめくる」か「カードを獲得する」の
どちらかしかできないため、そもそもカードをめくるべきか獲得するべきかを
毎ターン突きつけられる、なかなかドキドキするゲームです。

「めくって獲得」というカードをめくってから獲得もできるカードもありますが
これも枚数が限られているため、めくって獲得カードの使いどころは
もっと悩ましいです。便利そうに見えるんですが、使いどころ、めちゃ迷いますw




感想にも書きましたが、この獲得カードで場のカードを獲得するところが
カードを競り落とす、ということになっています。
入札価格は一定で、競り落とす内容(場のカード)が違うことにより
損をしたり得をしたり、というような感じですね。


場札には、通常の数字の書いたカード以外にも得点を増やす茶器のカードや
減点になるカード、さらにはこのゲームの主人公でもあるお市の方カードもあり
ますます取るタイミングを迷わせてくれます。

ちなみに、なぜ転々と市なのか、というところですがこの「お市の方カード」が
場札との入れ替えができるカードなんですね。
それでほしい場札カードと入れ替えた結果、ほかのプレイヤーのところへ
お市の方が移動してしまったり、また場札に出てきたり・・・と文字通り
お市の方が転々とするわけです。なるほど、納得のネーミングです。




以上のような感じカードをめくる、カードを獲得する、ということを繰り返していき、
ゲーム終了時に最も高い得点のプレイヤーが勝者となります。




1ゲーム10分程度と短時間で遊べるゲームですので、ぜひ皆さんも遊んでみてください!

プレイ日記 2019年10月26日 Kinked Tail

ボードゲーム遊びに行こうかどうか迷っていたところKinked Tailの店長から誘いを受けてお店に。
すでに店長は届いたばかりのビッグシティを遊んですっかり出来上がっていました。



ビッグシティ20周年記念版、ミニチュアが超絶豪華になりオリジナルよりも迫力はあります。
ただ、相変わらずあまり広がっていかない街並みを見て、
「でっかいミニチュアのスモールシティ・・・」って言葉が自然と出てきてしまいました。
拡張入ったらもっと豪華になるのかなと期待です!






ビッグシティを終了した頃、ちょうど電力会社を遊びたいというメンバーが4人揃ったので電力会社をプレイ。

これだけの名作なのに僕もまだ2人プレイしかしたことがなかったのでテンションMAXです。


電力会社

選択したのはアメリカマップ。石炭が金のパワーでなんとかなるこちらの面。

スタートの位置はどちらにも伸ばせそうなど真ん中あたりにあるカンザスシティを選択。
緑が僕です。
4人プレイなので、第3ステージに入っても置けない都市が出てくる(3人までなので)
ことも考慮し、できるだけどちらにも広げられる可能性を残すためです。

さて吉と出るか凶とでるか。




都市を増やすと燃料購入や都市を置くときに後手番になってしまうため
それを避けるように都市を微妙に伸ばさない方法を選びました。
そのぶん、発電所も微妙な性能で発電量もそれほど要らず、安く購入。

置いて行かれるとどうしようもなくなってしまうので、収入でなんとか
食いついていける絶妙なバランスを必死で追い求めましたw

特に25の石炭発電所を入手してからはあまり燃料の競合も気にならず
中盤からの巻き返しをはかります。




一時的に都市数でトップになっていましましたが、終盤の燃料確保のため
ときどき都市を増やさないしゃがみフェイズを入れて調整。

最終的には、競合がない状態で原子力発電所をキープできたため
発電量では単独で18を達成。あとはうまくゲーム終了のタイミングを
一番効率の良い形で尾えられるように収入と都市数を調整するばかりです。




ということで、自分でゲーム終了フラグの都市数17を自分で越え、
都市数18でフィニッシュ。発電量も18でなんとか1位で終えられました。


ゲーム終了時の様子


いやー、やはり電力会社はやりごたえがありました。2人プレイと違って
競りでしっかりと値段が動くので駆け引きもあり面白い。
いずれはぜひ6人フルメンバーで遊んでみたいものです。


勝利への道

ここでゲームのご経験があまりない方がお店に来店されたので、
相席でご一緒させて頂きました。
初心者の方に、ゲームの面白さを知ってほしいな~というときに
良く出すゲームは、個人的には「勝利への道」です。
すごろくだけど、ダイス振るだけではない、という点が好きなんですよね。




4人なので各プレイヤーは駒を2つずつ使用。
ゲームのルールはすぐに理解してもらえましたが、なかなかみんな思ったように
ダイスが良い目が出ずに自分が損しないように牛歩のような勝利への道です。
このじりじりした感じが個人的に好きなんですよね~。

30分程度で終了。なかなか楽しんでいただけたようです。


ラマ

もう少ししたらウイングスパン遊ばせてくれるお客さんが来るよ、とのことだったので
短時間のゲームを遊びましょうとなりラマを選択。

ラマ、何度もルール聞くんですがなぜかいつも忘れてしまうんです。
ルールが簡単すぎるからなのか?




今までに何度か遊びましたが、この日遊んだラマが一番楽しかったです。
ようやくゲームの面白いところが理解できて来たのかも。
これはまた繰り返し遊びたいゲームですね。


ウイングスパン

先日、入手だけはできたもののまだ遊んでいなかったウイングスパンを
ウイングスパン大好きなお客さんと一緒に遊ばせて頂きました。

インストまで丁寧にしていただき有難うございました。


さて、ウイングスパン。
思っていたよりもできるアクションがシンプルでわかりやすかったです。
基本的なアクション、連鎖のアクションなどを覚えてしまえば
かなりサクサク遊べそうですね。




手番で使用する鳥カードの入手が運だより、という点は若干気になりましたが
カードの強さだけではなく限られた手番の中でのリソース管理が楽しいので
個人的にはあまり気になりませんでした。それほど強力なカードが来なかったのか
カードプレイだけでどんどん点数伸びる、みたいなことはなかったですし。。。




初めてでゲームを進める方向性がまだふわふわした状態でしたので、
とりあえずは目的タイルなどを指針に進めるようにしました。
最初はそういう風に覚えていくと良いかもですね。

途中からは、鳥カードをどんどん引けるという連鎖が出来上がっていたので
他より鳥カードを引いて、鳥を出せる幅を広げるように気を付けました。



最終的には約8点ほど及ばず2位になりましたが、目的の点数や
カードの点数も思っていた通り伸ばせていたので、今度はもう少し
上手くやっていきたいです。


以上、この日遊んだゲームのご紹介でした。
初めて遊ぶ方も多かったのですが、いろいろと楽しいゲームを
遊ぶことができて良かったです。
またぜひ一緒に遊ばせて下さい!

ウイングスパン 【ボードゲーム】

 ウイングスパン   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2019年10月28日

 能力連鎖をうまく使って、最高の野鳥保護区を作ろう!

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<基本情報>
【 タイトル 】  ウイングスパン(原題:WINGSPAN)
【  作 者   】  エリザベス・ハーグレーブ
【プレイ人数】  1~5人
【プレイ時間】  40~70分
【 対象年齢 】  10歳以上

【受賞歴など】 ドイツ年間ゲーム大賞2019 エキスパート部門受賞
          ドイツ年間ゲーム賞 受賞

【入手・プレイ状況】 古本市場で購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆
【個人評価(4人プレイ)】 ★★★☆☆
鳥カードやコンポーネントの見た目も美しく、また、2大ゲーム賞を
ダブル受賞するなど、国内での発売前後にも非常に関心が高かった
ボードゲームです。
ゲームの内容などはあまり知らずに、話題性とたまたま入手できる
タイミングがあったので購入したのですが、評判通り見た目も綺麗で
ゲームとしても楽しかったです。

ゲームシステムの肝になるのは手札とリソースの管理、それに加えて
このゲームの特徴でもある能力連鎖の使い方です。
最初のうちはエサの獲得、卵の産卵、鳥カードの獲得などが弱いのですが
それぞれの区域に鳥を迎えることでアクション時の能力連鎖が起こるようになり
同じアクションを行ったとしても連鎖の有無で獲得数の結果などが変わります。

全4ラウンドを通し、各プレイヤーは26アクションしかできないため、
その限られたアクションの中にいかに連鎖をぶち込むかが肝心のゲーム。
見た目の可愛さ、プレイヤーインタラクションの少なさでほのぼのとした
ゲームに見えますが、実はこのあたりがとてもシビアなゲームに感じました。
遊べば遊ぶほど、1手番の重みを感じるような作りになっているため、
繰り返し遊ぶことで面白さが増すと思います。

2人プレイ、4人プレイの両方で遊びましたが、プレイヤーインタラクションが
それほど高いゲームではないためどちらの人数でも楽しめました。
ただ、獲得できるカードのカードディスプレイの回転数や、他プレイヤーの
特定アクションで発動するリアクション型アクションなどは、プレイヤー人数が
多いほど恩恵を受けるため、4人プレイの方が少しだけ楽しさが上ですね。

最後に。
自分もリアルタイムでは知らないですが、1990年代~2000年頃までの
ドイツゲームの2大賞は、システム面やプレイヤーインタラクションの面でも
上質で遊び継がれるようなゲームが数多く出ており、個人的にはその時代の
ゲームが最近のゲームよりは好きでよく遊びます。
そういうこともあって、ウイングスパンはゲームとしては面白さも感じましたし、
コンポーネントも良質でボードゲームとして良いゲームだとは思うのですが、
2大ゲーム賞をダブル受賞するゲームかな、と思うと小粒感を感じます。
ウイングスパンが過去の受賞ゲームと肩を並べるように永く遊び継がれるか、
日本語版が広まって皆さんに遊ばれればいろいろな感想が聞けそうですね。

日本でもボードゲームを遊ばれている方が爆発的に増えていますので
新作ゲームだけではなく、昔の受賞ゲームなども遊んでもらいたいです。
今のゲームとのシステムの流行の違いなどを感じてもらえると、ゲームを
楽しめる幅が広がると思いますよ!


【ゲーム内容】

ウイングスパンは、野鳥愛好家となって野鳥を自分の保護区に呼び込み
生態系をコントロールすることでより良い野鳥保護区を作るゲームです。

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基本的には、このような鳥が描かれたカード(鳥カード)を自分の個人ボードに
置くことで、得点や様々な効果を得たり、目標を達成したりしていきます。

鳥カードは実に170枚で、1枚1枚イラストも中身も違います。
とてもきれいなイラストなのでこれを見ているだけでも正直楽しいですw

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さて、実際の手番では、各プレイヤーごとに持っているアクションコマ(キューブ)を
ゲームボードのアクションスペースに配置することで、いくつかの効果を実行します。

大きく分けると、以下の4種類。
A、鳥カードをボードに置く
B、エサを獲得する
C、卵を産む
D、鳥カードを獲得する

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以上のうちから1つを選び、アクションコマを行いたいアクションの位置に置いて実行。
それが終われば次のプレイヤー、という感じで、手番は進んでいきます。

ゲームは全4ラウンドに分かれていて、1ラウンドではアクションコマが8つ、
2ラウンド目は7つ、、、という風に1つずつ減っていくため、
全4ラウンドを通して26アクション行える、という形ですね。


さて、具体的なアクションですが、

A、鳥カードをボードに置く を実行すると、コストであるエサを払って指定エリアに
鳥カードを置くことができます。(追加で卵が必要な場合もあります)
鳥カードにはコストや生息できるエリア、固有の能力などが書いてありますので
どのタイミングで、どの鳥カードを、どのエリアに出すか、などがこのゲームの
主な考えどころといえますね。

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B、エサを獲得する を実行すると、巣箱にあるダイスに該当するエサを獲得できます。
エサは全部で5種類あり、主に鳥カードをボードに出すために使います。
鳥カードにあるアクションを実行する場合に使うこともあります。

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巣箱はダイスタワーになっていて、見た目もかわいいです。


C、卵を産む を実行すると、ボード上にある鳥カードの上に卵を載せることができます。
卵は、鳥カードを出す際や、鳥カードにあるアクションを実行するために使います。

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D、鳥カードを獲得する を実行すると、カードディスプレイか山札から鳥カードを
獲得することができます。

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そして、このゲームの特徴的なところなのですが、あるアクションを行った場合
その列(3種類ある生息地)にある鳥カードの能力が、連鎖的に発動します。

例えば、下の写真の例ですと、D、鳥カードの獲得 を行った場合に
数字で示しているように、右から左に、順番に鳥カードの上に書かれている
能力を発動することができるのです。
これをつなげることで、限られた手番回数を有効に使うことができます。

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このように、手番を繰り返していくことによって自分のゲームボードである
野鳥保護区を充実させていくわけですね。


なお、ゲームは4ラウンドで構成されている、と説明しましたが、それぞれのラウンドが
終了したときに、点数を獲得する機会があります。
目的タイルに示されている条件を、その時点で最も多く達成しているプレイヤーが
1位の点数、次のプレイヤーが2位の点数・・・という感じです。

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また、説明が前後しましたが、各プレイヤーはゲーム開始時にボーナスカードを
持ってプレイを始めます。
このボーナスカードの条件でゲーム終了時に点数が入ります。


最初は何をしていけばよいか分からない、というような場合、この目的タイルや
ボーナスカードの得点を狙うことを目標に進めていくのも良いと思います。

使う目的タイルやボーナスカードは、ゲーム開始時にランダムに決めるため
この組み合わせによって毎回違ったゲーム展開になります。


というように、全4ラウンドをプレイし終わったらゲーム終了。
ゲームボード上にある鳥カード、エサ、卵、ボーナスカードや目的タイルの点
などが合計され、最も得点の高かったプレイヤーが勝者、となります。

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ゲーム終了時の様子


細かいルールは端折っていますが、大体こんな感じのゲームです。
点数を狙う方法がいくつもあるので、プレイヤーごとに特徴が出たり
連鎖が見事につながってゲームボードがにぎやかになったりと
マネージメントが面白いゲームです。
見た目も可愛くて女性や家族で遊ぶのにも向いているゲームですので
皆さんぜひ遊んでみてください。

エルドラド 【ボードゲーム】

 エルドラド   ★★★★☆ ゲーム紹介 2019年10月21日

 クニツィア先生がデッキ構築を作ったら、テーマにもピッタリだった!

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<基本情報>
【 タイトル 】  エルドラド(原題:EL DORADO)
【  作 者   】  ライナー・クニツィア
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  40~60分
【 対象年齢 】  10歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】 ゲーム会でプレイ
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆
【個人評価(4人プレイ)】 ★★★★
2人、3人、4人どの人数でも面白いですが、4人プレイが一番楽しかったです。
クニツィア先生の珍しいデッキ構築システムですが、特殊効果は非常に限定的で
基本はシンプルに作られているためテンポよく遊べます。
とはいえ、さすがにゲームバランスは上手く調整されており、あとちょっと
もうちょっと、という苦しさは健在。
結構最後の方まで勝敗がわからず、白熱したゲーム展開になりますし
モジュラーボードで何度も違ったゲームを楽しめるためリプレイ性も高いです。
ベストは4人かと思いますが、2人でサクッと遊ぶのも楽しいので
うちでもよく遊ぶゲームの一つです。



【ゲーム内容】

世界一のクニツィアマニア、けがわさんから
「クニツィアがデッキ構築作ったよ、しかも結構テーマとも合っている」と聞いたので
これは買わないといけないなと入手しました。

探検競争をテーマにしたレースゲームで、デッキ構築しながら手札を充実させ
いろいろな困難を乗り越えて(たまには他プレイヤーに道をふさがれながら)
ゴールを目指していくゲームです。

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カードのほとんどに移動コストまたは支払い用コスト(お金)が描かれており
進むためには移動コストを支払う、カードを買うためにはお金を支払う、という
ドミニオンにあるような一般的なデッキ構築システムを踏襲しています。
テキストも極めて少なく、ややこしいところをそぎ落としたようなカード内容なので
最近の複雑すぎるデッキ構築よりも初心者の方にもおすすめですね。

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また、基本はボード上の駒を動かしていくレースゲームなので、デッキを強くしても
探検ルートの取り方や他のプレイヤーコマの状況によっては勝てないこともしばしば。
このあたりもカードの強弱だけでないゲーム全体の面白さにつながっています。

特に後半はルートも限られてきたり、邪魔なところに先行プレイヤーの駒があったりと
ルートどりをしっかり考える必要もあってなかなか悩ましい。
さすがに最後の1、2手番ぐらいは「あ、こりゃ勝てないな」と分かりますが
そこまでは僅差の勝負になることも多く、あまり脱落感なく楽しめます。

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ゴールのマスに自分の駒をすべて早く到達させたプレイヤーの勝利。
勝利条件もシンプルなのでゲームの中身に集中しやすいですね。

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クニツィア先生のゲームの中でも、久々に初心者の方にもオススメしたくなる
本格的なボードゲームで大好きなゲームです。
ぜひ遊んでみてください!

プレイ日記  ヘブン&エール、エルドラド

昨日の日曜は朝からボードゲームを遊ぼう!ということで2つ続けて遊びました。


ヘブン&エール

最近届いたばかりのゲームで、前日に続けて2回目のプレイです。

得点の計算が少し独特で慣れが必要ですが、そこを理解すればより楽しさが増しますね。




今日はまっきゃんが僕がスタートプレイヤーでゲームスタート。

前日は序盤でカードボーナスの12金を入手してお金には余裕があったため、今日はお金ボーナスをあまり序盤に狙わなくて良いかなーと昨日とは違う作戦で。

ところがこれ誤算で、序盤から得点狙いのため日向側にタイルを置きまくったため、お金が全然足らなくなってきました。
おまけに欲しいタイルを先にどんどんまっきゃんき取られてしまい、全て後手後手になる苦しい展開。




こりゃあかんかなーと思ったのですが、まっきゃんも1色の資源コマがなかなか先に進ませられず、終盤はその対応で困っていたようです。
(資源コマを前に進めないと得点が低くなるためです)

最後の最後に、僕の方は樽を取ったり、マスを資源タイルをうまく取れたりでなんとか食らいつき、気がつけば僕やおきん56点、まっきゃん50点で僕の勝利。




2人プレイでもなかなか悩ましくて何度も遊びたくなるゲームです。
早く3人以上でで遊んでみたいなー。


エルドラド

2つ目に遊んだのはエルドラド。
クニツィア先生のデッキ構築システムを導入したすごろくゲームです。

以前4人で遊んだことがあるのですが2人プレイは初めてです。
4人の時は各プレイヤーがコマを1つずつ使いますが、2人プレイの時は2つずつ使います。
どのように移動ポイントを割り当てて進ませるか、どんなカードをデッキに入れるかがより重要かもしれません。




僕がスタートプレイヤーでゲームスタート。

僕はデッキ構築をするといつもあのカード欲しいな、このカード欲しいなといっぱい買ってしまうのですが、相変わらずこの日も序盤からカードを買いまくりました。

一方まっきゃんは少しずつでも進めながら、余ったお金でカードを買っていくという堅実な作戦です。




まっきゃんは1つ目のコマをどんどん進めていき、バリケードをどんどん破っていきます。そういえば他のゲームでも「進むなら1番にゴールしたい!」と熱く語っていたので、作戦というより本能なのかもw




僕は買ったカードを使ってデッキを圧縮したり、特殊能力のあるカードを手に入れたりとあの手この手で食い下がります。




途中からまっきゃんはカードを追加で引けるカードを駆使してカードを引きまくり、全く足が衰えることはありません。

かなり焦って僕もカードを引けるカードをデッキに入れますが差は埋まることがなく、そのまままっきゃんが2つともコマをゴールに入れてまっきゃんの勝利。




終わってみればバリケードも全部取られ、1度も追い越せることがなく完敗でした。悔しいので近いうちにまた遊びたいと思います。

ほんとはこの後もいくつか遊びたかったのですが、猫のお昼寝につられてそのまま2人ともお昼寝状態に。

この日は2ゲームで終了となりました。

今度こそスターウォーズ・レベリオンを遊ぶぞ!
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Author:やおきん
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