テーベの東 2009年2月28日 2人プレイ僕やおきんと、嫁さんのマッキャンの2人でプレイ。
そろそろ5回目ぐらいなので、お互いの個性が出てきだしました。

1年目、ほぼ終わりまで2人とも知識集めに奔走し、発掘に向かいません。
この頃から展示会カードが出だしたので、どちらが発掘に動くかですね~。

2年目も4分の1を経過した頃、譲らない知識集めが続くところに展示会カードが連発!
こりゃ発掘しないとヤバイことになる、と、最初に動いたのはやおきんでした。

2箇所目の発掘地パレスチナで「出た!!死海文書!!」
これはこのゲーム通じて最も得点の大きい7点の発掘品。正直これ狙いでパレスチナ
行ったんですが、まさか出るとは・・・ラッキー!

2年目終了。この時点ではやおきんは知識で負けるも、発掘品の数ではやや有利に。
それと左端にこっそり集めていた学会カードが5枚で15点。実はコレ意外に効きます。

最後の3年目はお互い発掘ラッシュに。
マッキャンは発掘数増えるスコップカードを序盤に3枚集めており、発掘数+2の
発掘パワー攻めでガンガン発掘。ハズレが多いものの着実に数で迫ってきます。

一方、やおきんは持ち前の運の無さで、終盤この期に及んで、9枚引きで何と1点!
「うそ~~~~~っ!!マジ1点かよ!!・・・くぅ・・・」 ここでやおきん、最後の力を振り絞り、残り全期間を費やして最後のパレスチナ発掘に!
知識カードが合計3というかなり少ない中でも、助手のパワーと一般教養を武器に
9週9回という1点集中に賭ける!

と、これが大成功!枚数は少ないものの奥深くに眠っていた5点と4点の発掘品をゲット!
「え~~~~~!!」響くマッキャンの悲鳴!(マッキャンはこの時点で全て発掘済み)
以上で終了~~。

引きに引きまくった3年目で、2人とも全箇所制覇。展示会と学会が思ったより早く
出きってしまったので、結果3年目は発掘に集中するしかなかったからですね。
感触としてはかなり良い勝負ながら、学会カードの15点が効いていると思っていました。
で、結果発表・・・

やおきん85点、マッキャン76点・・・9点差!!
これ、やおきんが最後にパレスチナで引いた得点
そのままやんけ~~!かなりギリギリの結果でした。知識量でマッキャンが上回っていたので危なかったけど
やっぱり学会カードの点数は効いていましたね。おかげで最後の発掘が実りました。
いや~やっぱり面白いわ、コレ。
アハハ、楽しそうですねえ。
でもでも、このテーブルじゃあテーベ4人プレイはできそうにないですね^^カードがはみ出しそうです。
ウチでもみんなそれぞれ好きなお宝タイルがありまして、私の好きなのはもちろん、黄金マスクのツタンカーメンです^^タイルを袋から取り出す瞬間は何とも言えない興奮がありますよねー!
ところでこのテーブルにかけてある生地はどんなものでしょうか?そっちが気になります。