先日のゲーム会で「モダンアート・カードゲーム」を遊ばせてもらった話。

もともとクニツィア先生のモダンアート(競りゲーム)が好きだったので、モダンアート・カードゲームが
「競りのないモダンアート」と言われていたため買う気がさっぱり無かったんですよ。
ただ、以前からモダンアート・カードゲームも面白い、僕の好みからするとたぶん好きだろうと
教えてもらっていたことがあったのでずーっと気になっており、先日のゲーム会で初めて遊ばせて
もらうことができました。
で、結果ですが、その場でAmazonに注文しましたw
めちゃくちゃ面白かったです。
やっぱり人のアドバイスはちゃんと聞かないとだめですね~(けがわん、ごめんなさい)。
競りがなくなった分、初めて遊ぶ方も値段の付け方がわからず競りについていけないとかも無く
サクサク遊べるようになっていました。本家のモダンアートよりも好き方がいる、というのにも納得です。
ずーっと前に発売されたモダンアート・カードゲームの面白さに今更気づいて慌てて購入したのですが
やっぱり面白いゲームはいつ遊んでも、多少古くなっても面白いものです。
同じような感じで、アブルクセンもだいぶ経ってから面白さに気づいたゲームです。
なんでこんな面白いの遊んでなかったんだろうか。。。今度からはボードゲームから派生したカードゲームとか、シリーズものの続編とかもどんどん遊んで
面白いゲームに早く気付くようにしたいもんですね~。
ところで、モダンアート・カードゲームみたいにカードゲーム版にもなって販売されているゲームって
どれぐらいあるんでしょうかね。
カタンもカードゲーム版があったり、キャメロットを覆う影、ケルトとかもありましたよね。
最近だと炭鉱讃歌カードゲームってのもあったかな。
元ゲームが好きなものから遊んでみるのも面白いかも知れませんね!