浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

アニマルマインド 【カードゲーム】

 アニマルマインド   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2016年9月28日

 相手の心理を読んで上手に取り引き お手軽だけど深いゲームです

Animar-Minde_01.jpg

Animar-Minde_03.jpg


<基本情報>
【 タイトル 】  アニマルマインド(原題:Animal Mind)
【  作 者   】  樫尾 忠英
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  30分
【 対象年齢 】  8歳以上

【受賞歴など】 グループSNEゲームコンテスト2016選外佳作
【入手・プレイ状況】  ゲーム会でプレイ
【個人評価( 4人プレイ)】 ★★★☆☆
とてもシンプルなルールなのに読みあいと駆け引きをしっかり楽しめて面白かったです。

取り引きを持ち掛ける際、種類か数値のどちらかだけが宣言されるため読みあいは
なかなかシビアなのですが、受取/拒否カードの縛りがあるためそこまで長考にならず
テンポよく遊べるのも個人的に気に入った点です。
このおかげで初心者の方でもゲームの要領がつかみやすいのではないでしょうか。

0点のカードを押し付けたり、押し付けたつもりが自分に帰ってきたり、さらに裏をかいて…
という感じでゲーム中の得点状況が変動するため、決算までハラハラするのも楽しいです。
今回は4人で遊んで適度にカードがばらけましたが、2人プレイなどでどのような感じに
印象が変わるのか、今度遊んでみたいと思います!



【ゲーム内容】

手番プレイヤーが渡してきたカードを予想して、自分が得するようにカードを集めていくゲームです。

詳しい遊び方は、ガーデンゲームズさんのHPなどで動画で紹介されていますのでぜひご覧ください!

↓ガーデンゲームズさんのHPはこちら↓
ガーデンゲームズ ボードゲーム工房


手番プレイヤーは、山札からカードを1枚めくり、その内容をみて他のプレイヤー1名に
取り引きを持ち掛けます。その際、カードを裏向きにし、カードの「種類」か「数値」の
どちらかを必ず宣言するようにします。取り引きを持ちかけられたプレイヤーは
そのカードを受取か拒否するか選ぶことになります。

ただし、この受取/拒否の選択は、自分の前にある3枚の受取/拒否カードの状況によります。

Animar-Minde_04.jpg


受取/拒否カードは裏表仕様になっており、自分の前にある3枚の受取/拒否カードで
表向きになっている面の選択しかできません。
例えば下の画像のように受取が2つ、拒否が1つなら、どちらでも選択できますが、
全てが受取面なら受取しかできず、すべてが拒否面なら拒否しかできません。

 ※受取または拒否をした場合、そのカードは裏向けて反対の面になるようにします。

Animar-Minde_05.jpg


受取ったカードは自分の前に、種類ごとの列を作るように置いていきます。
このとき、どのカードが最も最後に受け取ったものかわかるよう、少しずらすようにします。
また、得点計算には枚数も影響するため、枚数もわかるようにしておきましょう。

一方、拒否をした場合は、取引を持ち掛けた手番プレイヤーが強制的に受け取ります。
この場合も種類ごとに列を作っておきます。

Animar-Minde_06.jpg


ただし注意が必要です。商品列には制限があり、各プレイヤーとも3種類(3列)までしか
持つことができません。4種類目になった場合、最も枚数が多く得点が大きい列を
強制的に破棄することになります。

Animar-Minde_08.jpg
こんなに集めたのに4種類(4列)めということで、1列捨てないといけません。。。悲しい。。。


こうならないように、受取/拒否カードがどちらの面を向いているかしっかりとコントロールし
自分が欲しいカードのみを受取、要らないカードは拒否する、ということが重要なのです。


このようにして、手番プレイヤーが取引を持ち掛けたカードの行き先が決まれば、時計回りで
左隣のプレイヤーが手番プレイヤーとなって、同じように手番を繰り返していきます。


受取/拒否カードのおかげで、「欲しいカードっぽいけど拒否しかない。。。」と残念がったり
「欲しくないけど受取しかできない~、ひー!」と悲鳴を上げたり、最後まで気が抜けず楽しいです!


なお、得点計算はゲーム中3回起こります。
準備段階で、手番プレイヤーがめくる山札に決算カードを3枚、バランスよく入れておきます。
これがめくられたら即決算。2回中間決算があり、3回目でゲーム終了となります。

決算での得点計算は、その列ごとに「カードの枚数×1番上のカードの数字」です。
例えば下の画像の例だと、カード枚数=2、一番上のカードの数字=2なので、2×2=4点となります。

※「一番上のカード」とは、要するにその列ごとに最後に受け取ったカードということです。

下の例で、もしカードの上下が逆だったら、カード枚数=2、一番上のカードの数字=0なので、
残念ながら0点になってしまいます。決算を見越して0にならないようにしたいですね~。

Animar-Minde_07.jpg


3回目の決算を終えたらゲーム終了。最もお金を稼いでいたプレイヤーが勝者となります。

シンプルなルールながら、受取/拒否カードの管理と駆け引きが本格的に楽しめるアニマルマインド。
楽しいのでぜひ遊んでみてください!
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

検索フォーム
プロフィール

やおきん

Author:やおきん
大阪府よりお届けしています。