浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

イスタンブール 【ボードゲーム】

 イスタンブール   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2014年4月28日

 飛んでイスタンブ~ル~ぅ♪ 光る砂漠でロォ~ル~ぅ♪

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<基本情報>
【 タイトル 】  イスタンブール(原題:Istanbul)
【  作 者   】  R.ドーン
【プレイ人数】  2~5人
【プレイ時間】  50分
【 対象年齢 】  10歳以上

【受賞歴など】 2014年 ドイツ年間ゲーム大賞 エキスパートゲーム賞
【入手・プレイ状況】  DDTでプレイ
【個人評価(4人プレイ)】 ★★★☆☆
重ねている自分の駒を動かして行いたいアクションの場所で下のものから1つずつその場に残し
ていくというシステム(作者の名前から「ドーン歩き」と称されているそうですね)は初めてだったの
ですが、なかなか悩ましく、ゲームのテーマとも合っていて面白かったです。
16枚の小さなボードを並べて1つの大きなゲームボードとして使う(いわゆるモジュラーボード)ので
並べ替えて何度も遊べるのもいいですね。

16枚のボード1つ1つがアクションエリアでもあるためルールが多そうに見えますが、それぞれの
アクションは割りとシンプルなものが多いので、ワーカープレイスメント系のゲームを遊んだ経験が
あればある程度要領がつかめると思います。初心者の方には、ちょっと複雑かもしれませんが。。。

ゲームボードの組み合わせによるのかも知れませんが、結構収束性が良いゲームに感じました。
中盤から終盤にかけて一気にゲームが動いていく感じというのでしょうか。
そのため、1手のミスが結構致命的になったりしますので、やはり16枚それぞれのアクション内容を
しっかりと理解してからがこのゲームの本当の楽しさなのでしょう。情報もほとんどが公開情報ですし
パズルチックでもあり、詰め将棋的でもあり、勝利までの最短ルートをいかに見つけるかという部分を
楽しむゲームだと思います。そういう意味では得意、不得意が出やすいゲームかも知れませんね。

あと、特に終盤絶対に追いつけないな~というのがわかるゲームなので、だらだらと長いと嫌ですが
先述の様に収束性は良くて一気に終るゲームなので許容範囲かなと思います。
遊んだ充実感の割りに実際のプレイ時間は1時間程度なので、次はもうちょっとうまくやるぞ!と
繰り返し遊びたくなるゲームでした。



【ゲーム内容】

宝石(ルビー)を集めるために自分の手下駒を移動させてアクションを行っていくゲームです。
16枚ある小さなボードを並べて1つの大きなゲームボードにします。
それぞれの小さなボードにはそのボードで行えるアクションが描かれています。

並べ方の例はルールブックに載っています。あらかじめ決められた並べ方で遊んでも良いですし
ランダムに並べて遊んでも良いです。遊ぶたびに並び方を変えることで何度も遊べるわけです。


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ボードごとにタイルやトークン類、カードなどを載せ、個人ボードを受け取るなど準備をします。
ゲームの目的は宝石(ルビー)を5つ集めること。
スタートプレイヤーを決めたら、プレイ順に応じてそれぞれ所持金を持ってゲームスタート。


まずこのゲームの特徴ですが、ゲームボード上にある自分の駒は重ねて山状になっています。
重ねられている下の駒は手下であり、これらを各ボードまで移動させて置いていくことで
そこのアクションを行えます。

手下駒の移動と配置は特徴的で、プレイヤーは山状の駒をそのまま1~2マス移動させます。
そして止まったところで一番したの手下駒をそこに置き、アクションを実行します。
(ダルマ落としみたいに、下から抜いていくわけですね)
つまり、移動してアクションを行っていくたびに下にある手下駒がどんどん減っていくのです。

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これを繰り返していくことで、お金やカード、資材などを獲得していき、それらを使って
宝石(ルビー)を増やしていくわけですね。

なお、手下駒はいずれなくなってしまいますが、すでに手下駒が置かれている場所に再び入ると
そこで手下駒を回収することができますし、ゲームボードの1つには「手下を集合させる」という
アクションがあるので、それを選択することでも回収することができます。

※このゲームでは自分の駒(駒の山の1番上)だけではアクションを行うことはできません。
 アクションを行う場合は必ず手下駒が必要なのです。



獲得した資材や宝石などは個人用ボードで表示しておきます。
また、お金や、特殊アクションのカード、特殊な効果のあるタイルを獲得する場合もありますが
これらは自分のゲームボードの周辺に置きます。必要に応じて使用しましょう。

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あと、このゲームの特徴として、アクションを行うためにとまった所に他のプレイヤーの駒が
居た場合、その相手にお金を支払わなければいけません。
「あ~!そこのアクションやりたいのに人が居てる~!」みたいなことがあるわけですね。
支払うお金はわずかですが、お金を獲得するのも結構手間がかかるゲームなので、そのマスに
止まるかどうか、結構悩ましい所でもあります。

※なお、手下駒のみがいる場所に止まってもお金を払う必要はありません。


このように、あっち行こうか、いやこっちにしようか、と迷いながらイスタンブールの街を
行き来して宝石を最も早く5つ集めた人が勝者となります。

誰かが5つ集めたら、全員が同じ手番を行うところまでゲームを続け、ゲーム終了。

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ゲーム終了時の様子


1時間もかからないゲームですが、なんか「遊んだな~」という充実感のあるゲームでした。
残念ながら負けちゃった(実質2位かな?)ので今度はアクションの中身までちゃんと理解して
遊んでみたいな~と思います。楽しかった!
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