久々にまっきゃんと自宅ボードゲーム2人プレイしました。
【チケットトゥライド・メルクリン】まずはなぜか最近突如お気に入りになったチケットトゥライド・メルクリン
前はまっきゃんが乗客ルールを理解できなくて嫌いだったそうなのですが
丁寧に説明したところようやく理解して「おもろいやん」となったそうで…

2人プレイだと併設路線は1つしか使えないため結構キツキツで面白いです。
また、ゲーム終了時点の10点ボーナスも無印アメリカマップ版の最長路線ではなく
目的カードを達成した数に変わっているため短距離路線目的カードも重要ですね。
乗客ルールも含めてバランスが良いので面白いのだと思います。
苦手だったはずの乗客ルールをうまく使ったまっきゃんが得点で先行する流れに。
まっきゃんの列車コマが残り少なくなってきたため僕は乗客を1つボード上に出せず、
結局そのまま逃げ切られて負けてしまいまいした。
まっきゃん163点、やおきん141点。これでメルクリン2連敗。。。
【テーベの東】次になにかロマンを感じるゲームをってことで、それならこれしかないとテーベの東。
一番好きなゲームなのに遊ぶのは2年ぶりぐらいじゃないかなぁ。箱から出すだけでワクワクします。

僕は一般知識を増やしたり地元民の援助カードを獲得したりを中心に進め
まっきゃんは学会カードと助手などを集める流れに。
1年目から常に発掘で先手を取ったまっきゃんが、相変わらず神の手で当たりを引きまくり。
後手後手になっちゃってハズレばかりを引いてしまった僕のほうがまたも追いかける形に。
展示会もほとんど取られちゃったのが痛かったですねぇ。
結局最後の年も発掘で当たりを引けず、おまけにゲーム終了後の知識量の点数も忘れて
残り数ターンを無駄にしてしまった僕の惨敗に。
まっきゃん106点、やおきん76点。 うおー!今日2連敗!!
【ロストシティ・ボードゲーム】夕方になり、これまたかなり久しぶりなロストシティ・ボードゲームをプレイ。
クニツィアの年間ゲーム大賞受賞作「ケルト」のアメリカ版です。
ケルトとの大きな違いは、昇順でしかカードを出せない点。まぁ2人用ロストシティと同じです。
ボードの雰囲気や点数が5点刻みになっているなど、ほかにもまぁいろいろ違いはあります。

3ラウンドの通常ルールで遊んだのですが序盤から積極的にコマを進めていったまっきゃんが
このゲームもリードする展開に。
実は以前ケルトを3人で遊んだ際に、かなり1ラウンドが早く終わってしまったため
マイナス点が多く、あまり多くの色に手を出したらあかんなと思ってたのがダメでした。
2人と3人とではゲームが終わるタイミングが全然違い、結果2ラウンド目でも挽回できず
3ラウンド目では手札のめぐりが悪いこともあってこれまた惨敗。ちゅうか完敗。。。
まっきゃん740点、やおきん435点。うおぉぉぉん!!今日3連敗じゃー!!
ロストシティ得意なつもりだったのにあきませんなぁ。
3連敗と散々な結果だったけど、楽しかった!また遊びたいなぁ!