浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

シティビルダー 【準ボードゲーム】

 シティビルダー   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2013年10月19日

 シムシティみたいな都市発展ゲーム。目指せ100万人都市!

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<基本情報>
【 タイトル 】  シティビルダー(原題:Suburbia)
【  作 者   】  
【プレイ人数】  1~4人
【プレイ時間】  90分
【 対象年齢 】  8歳以上(実際は10歳ぐらい必要かなぁ)

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  ヨドバシカメラ梅田で購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆
まるで「シムシティ」を遊んでいるかのような都市発展ゲームで、個人的にはツボ。
箱庭系、発展系のゲームが好きな方はかなり楽しいんじゃないでしょうか。

基本のルールはタイルを買って配置し、その配置によって効果を適用するという
分かりやすいもので、視覚的に発展していく様子もよく分かるので良いですね。

ただ、配置するたびに隣接タイルや自分の街のタイル、他プレイヤーのタイルまで
確認しないといけないこともあるので、そのへんの処理は割と煩雑かなと思います。

そのためにダウンタイム(手番外の待ち時間や処理中の時間)が長くなりがちで
テンポはそれほど良いゲームではありません。多人数になると長時間のダラダラした
ゲームになってしまいそうなところはマイナス点かな~と思います。
あまりプレイヤー同士の絡みもないゲームですので、2~3人ぐらいで遊ぶのが
一番適しているように感じました。

あと、タイルの処理について少しわかりづらいところがあり、プレイが度々止まって
しまったところもダラダラ長くなってしまった原因かなと思います。
(慣れていない点と、説明がわかりにくい点とがあるので、改善の余地は十分あります)

人口増加の部分や資金増減の部分など都市発展の部分をうまくシステム化していたり
テーマ的にも自分の好みではあるのですが、上記のマイナス面が少し強く感じましたので
いまのところ★3つという感想にさせてもらっています。



【ゲーム内容】

自分の街に建物タイルを配置して収入や人口を増やしていく都市発展ゲームです。

建物タイル類やゲームボードなどを準備したらスタートプレイヤーを決めたらゲームスタートです。


中央に置かれた不動産市場ボードには購入できる建物タイルと目標タイルが置かれています。
建物タイルは各プレイヤーが自分の街に置いて発展させていく、このゲームのメイン部分です。
目標タイルには一定の条件が書かれており、これによってゲーム終了時点での人口(勝利点)を
獲得できる場合があるものです。なお、目標タイルには全プレイヤー共通のものと、各個人が
秘密にして1枚持っておく「秘匿の目標」の2種類があります。

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手番では基本的に建物タイルを購入して自分の街に置いていくことになります。
自分の街とはプレイヤーカラーにあわせて使用する「街ボード」とそこに接して置かれる
建物タイルの集まりのことを指します。

街ボードには各ターンごとの収入(マイナスもあり)と人口増減(評判ポイント)とが
表されています。これらは建物タイルなどの効果により増えたり減ったりします。

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建物タイルは「不動産市場ボード」に置かれていくのですが、ゲームボード上に
スタート時点からおかれている「住宅地」や「公園」、「工場」の基本タイルと
ボードの下に順次置かれ、市場価格の影響を受けるタイルの2種類があります。

基本タイルの購入にはタイルのコスト(左側に記載)のみが必要です。
一方、その他のタイルはタイル自体のコストに加えて市場価格のコストが必要となります。

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購入したタイルは、自分の街に配置して即座に効果を適用します。
効果の処理の順番をざっくり説明すると、置いたタイル→隣接タイル→自分の街→他者の街、
という感じです。いずれにしても、タイルに記載された内容に従って効果を適用します。

下の写真を参考にしてもらうとちょっとはわかり易いでしょうか。

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という感じです。ここからさらにタイルによっては自分の街の他のタイルや、他プレイヤーの
街のタイルなども処理を行います。


このようにタイルの配置とその効果の適用で街をどんどん大きくしていってください。

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このように徐々に街が大きくなっていきます!

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なお、建物タイルを裏向きに置くと、湖を造ったことになります。
湖は周りのタイル数によって臨時収入をもたらすものになりますので、取りたいタイルが
無いときやお金に困ったときなどに役立ちます。(基本タイルを湖にすることはできません)

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タイルの配置処理が終ったら、自分の街の収入と評判にあわせてお金と人口の増減を行います。
序盤ではお金をしっかりと増やしていく必要があり、後半は勝利点である人口稼ぎ中心になります。

人口が一定数まで増加すると、人口記録ボード上の「レッドライン」を超える場合があります。
これによって収入と評判が1つずつ下がり、街の成長は少し鈍化することになります。
ちょっとした足踏み状態、といった感じでしょうかね。
(人口の現象によってレッドラインを下って超えた場合、逆に収入と評判は1つずつ上がります)

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手番の最後に、不動産市場ボードに減った分の建物タイルを山札から補充したら
手番が隣のプレイヤーに移ります。

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こんな感じでどんどん街を発展させていきます。

ゲーム終了のタイミングは、建物タイルの山札から終了を知らせるタイルが出たときです。
最後の手番を終えたら得点計算に移っていいます。


勝利点=人口です。ゲーム中に獲得した人口に、あらかじめ用意されていた目標タイルの
条件達成による人口増加分を加え、それが合計勝利点、ということになります。

ゲーム終了時には下の写真のようにかなり発展した街になっています。

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ゲーム終了時の様子


こんな感じで、街の発展に喜びを見出す方にはかなり楽しめる内容になっていると思います。

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