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(旧記事)テーベの東 【ボードゲーム】

テーベの東 ゲーム紹介 2009年2月28日

 → プレイレポートはこちら

<基本情報>
【タイトル】テーベの東(原題:Jenseits von Theben又はEast of Thebes)
【個人評価】★★★★★
ややソロプレイ感はありますが、直接攻撃がなく初心者でも楽しめます。
週単位の消化による独自のターン制ですので、自分のペースでできるのもいいですね。


【プレイ人数】2~4人
【プレイ時間】50~80分程度(人数による)
【ゲーム内容】
発掘をテーマにしたゲーム。知識・手助けカードなどを集め、発掘(タイル引き)を行う。
発掘品や、それを基に取得できる展示会カードなどで得点して得点を競う。


【好きなところ】コンポーネントのよさ、発掘のドキドキ感、直接攻撃なしで楽しめる点
【受賞歴など】2007年 ドイツゲーム大賞ノミネート


テーベの東_1_箱
テーベの東_1-2_プレイ画像


<ゲーム詳細説明>

目的は3年の発掘期間内にどれだけの成果を上げられるか。

おもしろいところは、発掘した品物だけで得点するのではなく、展示会が開かれれば
展示会で得点し、学会が開かれていれば学会で得点するなどあっちこっちを飛び回り
発掘していく、考古学者の雰囲気を味わえるところです。

やることは簡単なのですが、発掘の雰囲気と難しさがよくゲーム化されています。

①知識カード、援助カードなど、より効率よく発掘するためのカードを集める。

②発掘場所に向かい、発掘タイルを袋から引く(知識量などにより回数が上がる)。

③展示会カードが出たときに、条件となる発掘品を所持していれば展示会で得点。

④学会カードが出れば誰でも取れます。学会カードは集めれば集めるほど高得点。

⑤全員が3年間終了時点で得点の計算。発掘、展示会、学会等の合計点と
  集めた知識の得点(5箇所ある地域ごとに最多知識者のみ得点)、全てを
  合計して最も高得点のプレイヤーが勝利です。


テーベの東_ゲーム説明_5箇所の遺跡_2
5箇所の発掘地にはそれぞれ発掘用の布袋(ぬのぶくろ)があります。
それぞれの発掘場所に併せて絵柄と色が全て違うという手の込みよう。
僕的にはこれのコンポーネントの素晴らしさが購入の決め手に。

テーベの東_ゲーム説明_5箇所の遺跡_3
布袋の中には発掘品のタイルとハズレタイルが入っています。引いた発掘品タイルは獲得。
ハズレタイルは自分の手番が終わると布袋に戻すので、後になればなるほどハズレの率が
高くなり発掘は困難に。この遅れて来た者が苦しい、という所は実際の発掘にも通じますね。

テーベの東_ゲーム説明_知識カード
これが知識カードです。この画像のギリシャ(ワインレッド色)だと知識が『5』です。

テーベの東_ゲーム説明_発掘時計
どれぐらい発掘を効率よく行えるかは発掘時計で確認します。
知識の量が多いほど同じ週(時間進行の単位)でも多く引くことができます。

例えば上の例だと、知識数が9、9週かけると9回(9枚)引ける、ということになります。
これが知識が少ないと同じ週を消費しても3回とか4回とか・・・少なくなってしまいます。

テーベの東_ゲーム説明_発掘
発掘は布袋の中を見ず、手を突っ込んで引きます。このドキドキ感がいいですね~。

この写真の場合だと5枚引いてハズレが3枚、アタリが2枚。
「おお!ツタンカーメンの黄金マスクと、ナルメル王のパレット!」みたいな感じです。

テーベの東_11_3年目終了時点
2人プレイだと発掘で引きまくれるので、ものすごい発掘品の数に。
ちょっと見えにくいですが左下で5枚重なっているのが学会カード。
その横の2枚が展示会カードです。これらも貴重な得点源です。

ボードもヨーロッパを中心とした雰囲気のある地図になっていて良い雰囲気です。
ぜひ一度プレイしてみてください。

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