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2010年に遊んだお気に入りボードゲーム ベスト5今年最後の記事は、お気に入りゲームの振り返りをしてみます。一応順位を付けてます。
5位 サンクトペテルブルグ 
5位はサンクトペテルブルグです。リソースマネジメントの基本のようなゲームで
とても面白かったです。プレイヤーインタラクション(他プレイヤーとの絡み)は
ほとんどありませんでしたが、こういう自分の中で積み上げていくタイプも自分の
好みと合ったの、すぐに楽しさを感じられたゲームでした。
4位 ラー 
初プレイの人には適正な入札価格(=損益分岐点)が分かりにくいという競りゲームの
問題点を競り札によって解決している点が素晴らしいと思いました。
そのため、ゲームの本質である「欲しいか欲しくないか」「競るか諦めるか」などに
集中することができ、シンプルながら遊び応えのあるゲームだったと思います。
3位 ボーナンザ 
3人以上ゲームのためうちでは遊ぶ機会が作れなかったのですが12月のゲーム会で
初めて遊んで、なんでもっと早く遊ばなかったのかと反省するほど面白かったゲームです。
手札順を変えてはいけないというルールと交渉というシステムが絶妙にマッチしていて
あっという間にボーナンザの世界に引きずり込まれました。名作ですね。
2位 アグリコラ 
サンクトペテルブルグと同じように自分の中で積み上げていく「箱庭系」ゲームの
決定版として、結構なボリュームでありながらよく遊んだゲームです。
うちでは2人ゲームなので待ち時間などもそれほどなかったため、プレイ時間が
1時間程度だったのも繰り返し遊べて好印象だったのだと思います。
2位にしておきながら、正直3人以上では遊びたいとあまり思わないです^^;
嫁さんのまっきゃんがお気に入りだった点も高評価に繋がったのでしょうね。
1位 コンテナ
これはひたすら面白かったです!
値付けのシビアさ、あらゆる場面でインタラクションのある流通システム、
雰囲気を高めるコンポーネント、そして一緒に遊んだ最高のメンバー。
今年1番のゲームはこれ以外には考えられません。
それにしても、今年もいろいろなボードゲームに触れることができて楽しかったなぁ。
また来年も、今年以上に楽しいゲームと、楽しいゲーム仲間に出会えますように!
それでは皆さん、良いお年を~~~♪
コンテナとボーナンザとラーが入っている!!
すばらしいチョイスです。