浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

ゲームリンク 創刊号 【書籍】

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 ゲームリンク 創刊号 【書籍】 ★★★☆☆ ゲーム紹介 2010年4月9日

 ゲーム付きボードゲーム専門誌の創刊号!

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<基本情報>
【 タイトル 】  ゲームリンク 創刊号(原題:GameLink vol.1)
【入手・プレイ状況】 イエローサブマリンなんば店で購入
【個人評価】 ★★★☆☆
ゲーム付きの本と考えるか、本付きのゲームと考えるか。。。
本と考えると高めの価格設定だったためなかなか手が出ませんでしたが
定価が3780円なので、ゲーム2500円、本1280円と考えました。
そんな感じで考えると読み物としてはなかなか面白かったです。
本の紙質、カタログ的なゲーム紹介の部分、特集記事など、本格的ですし
まだ創刊号を読んだだけですが、広告部分も少なめでほぼちゃんとした
記事で構成されています。ページ数も80ページ弱で適度なボリューム。

ただ、難点というか、気になる点が数点。
まず、掲載ゲームの説明書は独立していて別に取り外せたほうがいい。
実際の説明書は4ページ分ですが、本をちぎるわけにいかないし、
そのままだとかさ張り、コピーして持っていくしか仕方ないのが残念。

次に本のターゲットがやや中途半端な点。内容、価格設定などから
初心者向けではないと思うのですが、中のマンガの部分などは
逆にゲーム経験者には不要な部分に感じます。
表紙のデザインもなぜアニメ風キャラクターの女の子なんでしょう。。。
購買層を考えるとちょっとズレている気がします。

また、当然ながらこのゲームの購入動機のほとんどは書籍ではなく
付録のゲーム目当て、ということになると思います。僕もそうです。
ところが、このゲームについての情報も少ない。
確かにこの号にはその付録ゲームの説明などもしっかり載っていますが
あくまでも買ってから読める内容なのでとりあえず購入が前提です。
もちろん他のゲームもやってみるまで分からないのは同じなのですが
箱入りゲームでなく、コンポーネントの質なども悪くは無いとはいえ
箱入りゲーム同等とまで上質ではありません。
となると内容重視になると思うのですが、ネット上でも情報が少なく
ぜひ欲しい!という感じになりにくいと思います。

そして最後はこの本(+付録ゲーム)の情報の少なさです。
基本、付録ゲームもあり中を見れる状態で店舗に置かれていなかったので
ちょっと興味はあるんだけど価格などから手を出しにくい状態でした。
ネットで検索しても公式HPを含めてなかなか内容やボリュームなどに
ついての情報がなく、買おうという気持ちになかなかなれませんでした。

実際、書籍を1280円~高く見積もって1580円程度と考えて買い
中を読んでみると、発行数がそれほど多くない専門してはなかなかの
内容だったと思いました。季刊ですし、それほど負担にも感じません。

上記の気になる点というのも、決定的な不満点ではなくちょっと改良
されればもっと買いやすくなるのにな、という個人的な感想という程度で
それほど悪い内容ではなく、僕はある程度満足できました。

とはいえ、価格的にある程度の箱入りゲーム1つを購入できるぐらいの
設定になっているため、付録ゲームの良し悪しや好みにより購入するか
どうかを発刊の都度判断していったほうが良い気はします。
現状では、情報が少ない→購入者(からの情報)が少ない→情報が少ない
というスパイラルになっている気がしますので、ちょっとしたきっかけで
購入者が増えて情報が増えだすと記事や付録ゲームの充実にもつながり
良いスパイラルになっていく気がするのですが。。。
当ブログではできるだけ良い意味で記事の情報が伝わるように感想などを
掲載していくようにしたいと思っとります。


【内容】
まず驚いたのは、かなりしっかりした作りになっている点。
本の紙質は週刊誌などではなく、ちゃんとした雑誌でよくあるような紙で
薄すぎず、ツルツルっとしたコーティングがされている紙質です。

創刊号ということで、あくまでもこの号の内容になりますが、まず最初に
新作ゲームの紹介記事がカラーページとしてあります。
(買ったのが最近なので最新ゲームではすでにないですが。。。)

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その次に、ゲームデザイナーを含むゲーム業界関係者等の個人的ベストゲーム
紹介記事のコーナーがあります。ここまでがカラーページで16ページ。

そのあとは付録ゲームのマーチャントギルドについての記事が、説明マンガ
ゲーム説明書、デザイナーである川崎晋氏のゲーム紹介などを含めて
12ページ分ほどの記事があります。

そこから先は約30ページ分ほど、特集記事のル・アーブル徹底攻略を含め
ゲーム紹介の記事が続きます。適度に写真を交え、かなり文章多めで読み応え
がある記事になっており、なかなか好きな部分です。

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その中にあるマンガのコーナーは初心者向けにゲームを紹介しているマンガです。
ここの部分はちょっとゆるめで息抜きとして読むならなかなか面白いですが
数ページなので許容範囲だと思いますが、ゲーム熟練者の方にはどうでしょう。

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※著作権とかあるかもしれんので、わざとボカしております。

本の裏表紙は付録ゲームの情報が掲載されていて外から確認できる数少ない情報源。
実質ここだけでゲームの内容を確認することになるので意外と重要です。

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今回は本だけの紹介になりますが、今度はゲームを遊んでみたいものです。
ちなみに、ゲームリンクのサポートに確認したところ、付録のマーチャントギルドは
3人以上推奨ですが、2人でも遊べるシステムとのことでした。
(こういう情報も裏表紙に書いて下さっていればもっと早く買ったのに・・・)

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