浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-
ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。
マジック ザ ギャザリング 【カードゲーム】
*
マジック ザ ギャザリング
★★★★
☆ ゲーム紹介 2010年3月21日
トレーディングカードゲームという大ジャンルを代表するゲームです。
あるシリーズのエントリーセットというもので、これ2つでとりあえずゲームできるそうです。
(厳密には60枚に数枚足らないのですが)
<基本情報>
【 タイトル 】
マジック ザ ギャザリング
(原題:MAGIC The Gathering)
【 作 者 】
リチャード・ガーフィールド
【プレイ人数】
2人
(多人数ゲームのルールもあり)
【プレイ時間】
30~60分
【受賞歴など】
1995年 アラカルト・カードゲーム賞受賞
【入手・プレイ状況】
イエローサブマリンで購入
【個人評価(2人プレイ)】
★★★★
☆
ドイツゲーム(といわれているゲーム群)を中心に紹介しているブログとしては
取り扱いをどうしようか迷いましたが、カードゲームの一種と考えて遊んでみました。
さすがトレーディングカードゲームという一大ジャンルを築いた代表作ということで
テーマ性、対戦ゲームとしての面白さ、デッキ構築という半永久的な拡張性など
ドイツゲーム群とは違う発展形のテーブルゲームとして素晴らしいゲームだと思いました。
ただ、ドイツゲームとは違うところはかなりあります。基本ルールは簡単なのですが
数千種類あるカードのほとんどが、特殊能力や効果でその基本ルールを覆すため
基本ルールの理解だけではまずゲームになりません。
この特殊能力や効果はカード上で説明してくれていますが、かなり省略された説明で
書かれているため、実際その特殊能力や効果を使おうとしても、どう処理していいか
分からないカードがたくさんあります。慣れれば大丈夫だと思いますが、細々した
効果をいちいちネットで調べたり、専門の雑誌や攻略本等で調べたりするのは
ドイツゲームをメインに遊んでいるプレイヤーとしてはかなり高い壁に感じます。
カードの種類やシリーズ多いので初心者ではどれを買って良いのか分からず
初心者セットのようなものを購入してもそこについているルールブックだけでは
まずゲームにならないのも気にかかるところです。
それを理解したうえでデッキ構築(自分の山札をゲーム前に組むこと)をするのですが
1パック200円程度~の拡張パック(ブースターパックといいます)を購入し、
強弱に恐ろしく差があるカード能力を見極め、自分なりにデッキに入れるわけです。
専門のショップやネットオークションなどを見ると、人気のカード以外は定価割れや
極安価で購入できたり、知り合いからもらえたり、みたいな感じで必ずしもお金が
かかるわけではないですが、とにかくカードの多さは魅力でもありネックでもあります。
これは一般的なドイツゲームがあくまでも拡張セットは拡張であり、基本ゲームのみを
前提でゲームのほとんどの部分を楽しめることと大きく違います。
また、ドイツゲーム的にいうと「視認性が悪い」といえると思います。
特殊能力での修正が多くかつ細かく、場に出ている自分や相手のカードの状態について
「このカード今どういう状態?」みたいなことでいちいちゲームが止まってしまいます。
お店の方にこの解決方法を聞いてみたところ「慣れて下さい」とのことでした(笑)。
(とりあえずサイコロを置いたりして数字は管理してみようと思っています)
あと、初心者と経験者など、力に差がある同士ではゲームにならないというところも
遊ぶ相手を選ぶという意味でドイツゲームのくくりとは違う気がします。
さらに、このゲームの真骨頂というか本質は、デッキを構築する部分だと思います。
実際に対戦する部分は、ゲームの目的ではあると思うのですが、自分のデッキが
どれだけうまく作れたか、相手を圧倒できたかを確かめる場面でもあると思います。
ですので、いつも同じカードの構成を使って、対戦をメインで遊ぶ、というのでは
マジック ザ ギャザリングの本質を楽しんでいないといえると思います。
これがトレーディングカードゲームというジャンルの楽しみでもあり、難しい所で
あるとも思いました。
ただ、ゲームそのものはかなり面白かったです!
2人での対戦という基本的な遊び方で遊びましたが、特殊能力の処理をどうするか
いちいちゲームが止まったり、間違えた処理をしてしまったりはあったものの
慣れてくるとゲームの時間は一気に縮まってやるべきことも分かるようになり
クリーチャーや魔法を駆使して戦う世界にドップリ浸ることができました。
その前提として、ショップでの初心者講習で基本ルールを理解し、ショップで作った
初心者用のセットを買い、そのカードのみで遊んでみてという条件付ではありますが
それでもかなり面白く感じました。特にうちの場合はファンタジー系のゲームが
好みなので、プレイヤーが魔法を使ってクリーチャーなどを召還して対戦するという
マジック ザ ギャザリングの世界観やテーマ性にマッチしていたのは大きかったです。
また、カードのイラストはかなりクオリティが高く、芸術的ともいえるぐらいで
ゲームの雰囲気を盛り上げてくれます。
今後はうちでは、まず基本的な初心者セットで遊んでみて、安く入手できるカードを
少しずつ加えていくなどして楽しんでいきたいと思っています。
あと、注意点としては最初の頃は遊ぶ相手をある程度選んだほうがいいと思います。
プレイのレベルに差がありすぎると、どちらのプレイヤーも楽しめないですし
慣れるまではとにかく内輪でカードを交換したり、ルールを確認しながら遊ぶ方が
このゲームの楽しさに触れられると思います。
そして慣れて、もっと楽しみたいと思ったら輪を広げていくという風にするのが
余計なトラブルなどにもならなくて良いと思いますよ。
【ゲーム内容】
一般的な遊び方は大会などでも使われているルールで、カード60枚(以上)で
お互いデッキ(山札)を作って対戦する、という遊び方だそうです。
ゲームの目的は相手のプレイヤーが持っている20のライフ(生命点)を無くすか
相手プレイヤーが山札を引けなくなったら勝利。
場に出ている戦闘用のカードや、手札にある単発の特殊効果カードを使うなどして
お互いに順番にターンを行い、相手を攻撃していくわけです。
極簡単に言うと、カードを手札から出すためには「マナ」というコストが必要です。
どれぐらいのマナコストが必要かというのは各カードに書かれており、一般的には
強いカードほど多くのマナを必要とし、弱いカードは少しのマナでいいわけです。
で、マナを生むためには、毎ターン1枚だけ出せる「土地カード」が必要で
基本的には土地カード1枚につき1マナということになります。
戦闘に使われる基本的なカードは「クリーチャー(怪物たち)」というカードで
マナを使用して場に出し、攻撃をしたり防御したりします。
攻防をした際に、防御されなかったクリーチャーの攻撃が相手のプレイヤーに到達した
ということになるため、相手よりも以下に強力なクリーチャーを場に出せているかが
重要になってくるわけです。
さらに、この場に出ているカード以外にも、マナがある限り手札から単発のカードを
出せるので、これらをうまく駆使して相手を撃破していくわけです。
これらの基本的な流れはごく一部で、特殊能力や効果の応酬でかなり派手な戦いが
行われることになります。
ゲーム時間は慣れていなくて40分ぐらいかかりましたが、慣れれば15分とか
めちゃくちゃ早くなるらしいです。
とりあえずうちでは1ゲームを30分ぐらいで終わる程度で遊んでいます。
【2010年8月8日 追記】
初心者向けということで、デッキビルダーセットというのがあるよと聞いて購入。
クリーチャーカードなどを出すために必要な「マナ」を生み出す基本の土地は
100枚しっかり入っておりすぐに遊べるので、初めて遊びだすのにいいですね。
合計285枚のカードが入っていて約2500円ほどなので、とりあえず
そろえるにはお得感もあっていいと思います。
カードが285枚(一部ランダム)と、専用のマニュアルもあり初心者向け。
ちょっと遊んでみての感想ですが、やはりドイツゲームと比べて確認事項や
覚えておかないといけないことが多いので、トレーディングカードゲームは
ドイツゲームとは違うジャンルだな~と再認識。でも、面白いです^^
[ 2010/08/08 08:25 ]
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やおきんさん、よくぞエントリーしてくれたねえ!
ボード&カードゲームのブログでMtGについての記事は見かけることがあまりないので寂しく思ってました。
pgdbではトレカの類はエントリーできませんが、あれはおかしいと思ってます。こんなに素晴らしいゲームをエントリーからはずすとは!
ただ、年を経るにつれてエフェクトが解り辛くなり、複雑になって来ました。字が小さく見づらいというのももちろんあるんぢゃけどねえ。そんなこんなで何年もやってませんが、初期の頃の解りやすい効果が多かった時代はとても好きです。ポケモンも好きですが、同じような理由で最近はやってません。
ただゲームの歴史に大きな一ページを記したことは間違いないでしょう。そんな意味合いからもpgdbでも扱うべきゲームであると思っています。
高いだけあってカードの絵は素晴らしいですよねえ!この絵を見るだけでも価値がある。
ただ、個人的には年齢層の幅広さや効果の解り易さの点からポケモンのほうが好きです。
[ 2010/03/21 13:12 ]
Area51
[
編集
]
Area51さん、こんにちは!コメントありがとうございます。
マジック ザ ギャザリングですが、Play:gameにはデータがなかったのですが
Boad Game Geekの方ではヒットしたので一応のせちゃってもいいのかなと思い
ブログで取り扱ってみました。
トレーディングカードゲームは大ジャンル過ぎて扱いが難しいのかもしれませんね^^
ところで、おっしゃるように最初の頃はもうちょっとシンプルなカードが多くて
遊びやすかったんじゃないかなと思うと、現在の流通版がそれよりも複雑で
とっつきにくくなってしまっているのではないかと惜しくてなりません。
それがゆえにもしかしたら後発の別タイトルのゲームの方が初心者は
とっつきやすいのかも知れませんね。
ポケモンは小学生などにも人気のゲームなので、遊びやすくなっているのでしょうね。
美麗なイラストや王道ファンタジーというテーマ性がうちではお気に入りの
マジック ザ ギャザリングですので、もうちょっとシンプルで遊びやすいカードが
入手できるのなら、もっと遊ぶ機会が増えそうです!
とにかくこのゲームだけで専門のショップがあるぐらいの人気の高さは納得の
すごく遊び応えのあるゲームだと知れたのは、チャレンジしてみてよかったと思っています。
[ 2010/03/21 18:35 ]
やおきん
[
編集
]
まさかココにMtGの記事が載るとは!w
MtGなつかしいですね~^^
自分は丁度日本語版が出る直前くらいに初めてMtGに触れまして、英語版を中途半端な訳でプレイしてましたw
日本語版が発売された後は暫くハマっていましたが、定期的にレギュレーションが変わるためカードを揃えるのが金銭的に辛くなり、10年位前に足を洗いました><
・・・といいつつその後数年は遊戯王にハマっていたのですが^^;
最近になってMtGも久しぶりにプレイしてみたいな~と思っていますが、今はやはりドイツゲームを楽しみ尽くしたいですネ。
とりあえずは「カタン」「ドミニオン」「パンデミック」を飽きるまでプレイしたいw
[ 2010/03/22 01:10 ]
アル
[
編集
]
アルさん、こんにちは!コメントありがとうござます。
ボードゲームをされている方にマジック経験者の方が意外と多くてびっくりです。
というのも、大阪のイエローサブマリンさんでもボードゲームとトレカゲームは
ボードゲームはボードゲーム、トレカゲームはトレカゲームというように
分かれているように感じましたので。
というよりも、いまのトレカゲームブームがすごいというのが当たりなんでしょうかね。
おっしゃるようにカードを集めだすとお金もかかりきりがない、というところは
単体中心のボードゲームとは全然違いますよね。
僕もボードゲーム中心ですが、マジックのよさもわかりましたのでやってみてよかったです。
マジックをやったあとだとドミニオンの特殊効果が易しく感じるので、遊びやすそうで
またやる気が出てきました!
[ 2010/03/22 12:57 ]
やおきん
[
編集
]
マジック・ザ・ギャザリング
久しぶりにマジックの記事を読んだ気がします。
社会人になったばかりの頃に、デッキを作るという行為に没頭するあまり、ン万円もカードにつぎ込んだことを思い出しました^^;
その派生で、アクエリアンエイジとか、カオスギアとか、最近では子供と遊ぶためにポケモンTCGもやっていました。
デッキを作る楽しみだけでいえば、ドミニオンをはるかに凌駕する部分がありますが、遊んでくれる相手がいないと、いまいちな部分もあります。
でも、やればやるほど、カードゲームにしては数字のバランスやコンボがすごくて、とても感心するゲームだと思います。
[ 2010/03/22 21:52 ]
sachi
[
編集
]
sachiさん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
デッキを作り出すと止まらなくなりそうで怖くてそこまで手を出せません(笑)。
でもデッキ構築の面白さはちょっとやっただけで感じられました。
僕の場合はドミニオンが先だったので飲み込みやすかったのかもしれませんが
トレカゲームをやられている方もドミニオンのように近いゲームを遊んでみられて
ドイツゲームの楽しさを知ってもらえればもっと盛り上がるでしょうね。
でもまぁ、まだ初心者中の初心者の僕にはちょっとマジックはまだ難しいです^^;
これをサクサク遊んでいる人たちはすごいなぁと感心しましたよ!
[ 2010/03/22 23:58 ]
やおきん
[
編集
]
マジックは大学時代に大金つぎ込んで遊び倒しました。
デュエルルームに入り浸って毎日YSの某所でXJAPANのCD流しながら遊んでたのは良い思い出です。
マジックはもうやっていませんがその頃の仲間内と最近ボードゲームのオフ会で再会出来たのも嬉しかったですね。
そういう方々はやっぱりドミニオンも上手いです
[ 2010/08/08 11:01 ]
りゅうしん
[
編集
]
りゅうしんさん、こんにちは!コメントありがとうございます!
大学時代はどっちかっていうとゲームより外に遊びに行くことが多かったですが
マジックザギャザリングを大学時代とかに知っていたら本当にハマっていたと思います。
今でも専門のショップがあって、ヤフオクでも高値で取引されていて
人気が衰えないのはすごいです。
そしてマジックを遊んでいた仲間とボードゲームでまた遊べる、というのはいいですねぇ。
マジックにしろボードゲームにしろ、やはり顔をつき合わせて遊ぶゲームはいいですね。
トレーディングカードゲームを遊んでいる方はドミニオンなんかはすごく入りやすいでしょうね。
コレクションとしてカードを集めている人にはちょっと物足りないかもしれませんが
自分なりの戦術でデッキを作っていくのは特に楽しいのかもしれませんね。
[ 2010/08/08 12:37 ]
やおきん
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