浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

ストーンエイジ 【ボードゲーム】

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 ストーンエイジ ★★★★☆ ゲーム紹介 2009年11月30日

 食料、人材、資材に道具。文明の夜明け、石器時代。

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<基本情報>
【 タイトル 】  ストーンエイジ(原題:STONE AGE)
【  作 者   】  ミハエル・トゥメルホファー
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  60~90分
【受賞歴など】 2008年 ドイツゲーム大賞 ノミネート、 2008年 ドイツゲーム賞 2位
【入手・プレイ状況】 大阪府八尾市のボードゲーム専門店 パティークローバーで購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★
人コマを配置してダイスの出目で資材獲得するというシステムがうちでは
運の要素がしっかりあるということで好評でした。面白かったです。
雰囲気的にも特に序盤の食糧不足の頃は、原始時代の苦しさが味わえますし
徐々に道具やカード効果などで余裕が出てくるところもまさしく文明の発展ですし。
特にうちではまっきゃんがあまり直接攻撃されるゲームを好まないため、自分の
ボードの中で発展していくこのタイプのゲームは特にお気に入りのようでした。
本人いわく「テーベの東と同じぐらい好き」とのこと。
僕個人としてはやや運の要素が強いかなとは思いますが、ダイス目による
一喜一憂を楽しむ性格なので、まぁ許容範囲かなとおもいます。
カタンよりはダイス目の悪さもなんとなく納得できましたし(笑)。

ただ難点は2人でも90分近くかかるゲーム時間ですかね。90分ぐらいまでなら
楽しめますが、これが人数が増えて2時間とか超えるなら苦しいかも。
あと、これはゲームショップの方もおっしゃっていたのですが、序盤の食料の
苦しさが後半はあまり感じなくなるのでややゲームがぼやけるということで
アドバイスに従い建物1つ建てるごとに食料チャートを1マス戻すことにしました。
これでゲーム後半まで結構な緊張感を保てています。

また、ゲーム終了条件の文明カード枚数についても2人プレイ時は9枚
(全部で36枚なので1/4の9枚)減らすことにしています。



【ゲーム内容】

最終的な目的は勝利点を最も多く得ることですが、勝利点を得るためには
人材(=人コマ)を配置し、ダイスの出目によって獲得する資材を元にして
建物を建てたり文明カードを手にいれたりする方法があります。
ですが、働き手である人コマを増やすと、その分必要な食料も増えますので
畑を確保したり、狩猟をする等して最低限の食料を手に入れなければなりません。
また、より効率よく資材を得るために道具を備えておくことも大切です。
用意された建物タイル山が一つでも全て取られるか、文明カードが一定数まで
取られればゲーム終了となります。

基本的な流れは【①人材配置】→【②資材等獲得処理】→【③食料消費】の
3つのフェイズで、これを繰り返していくことになります。

【①人材の配置】
スタートプレイヤーから順に、1つ以上のコマを1箇所選んで置く→次のプレイヤー
というように順番に人コマを配置していきます。

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このときの注意点は、場所によって置けるコマの上限数があるということと
一度自分が置いた場所には後から追加で置くことは出来ないという点。

例えば道具作成者の所には1つしかコマを置けませんので早い者勝ちで
ここにコマを1つ置いた人のみがこの場所を取ります。

また、各資材の採取場(木、レンガ、石、金)はそれぞれ7つまでコマを置けるので
合計7つになるまでは2番手以降のプレイヤーも置くことができます。
文明カード、建物タイルはそれぞれの上に1つのみ置けます。これも早い者勝ち。

配置フェイズはとにかく全員のコマが置ききられたら終了となります。

※プレイ人数により、各採取場に置けるプレイヤー人数の縛りがあります。

【②資材等獲得処理】
スタートプレイヤーから順に、人コマをその置かれた場所ごとに処理します。
食料の狩猟場、各資材の採取場は、置かれた人コマ個数分のダイスを振り
出目数により該当するだけの食料・資材を獲得します。
ダイス目は振って出た目に道具タイルの数分の上乗せをすることができます。

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1つずつしかコマの置かれない道具作成者、畑、家、文明カード、建物タイルは
ダイスを使用せずにそれぞれ処理します。

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道具作成者は道具を1つ得ます。畑は食料チャートを1つ進めることが出来ます。
家は人コマを1つ得て働き手を増やすことが出来ます。

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文明カードは資材コストを支払い獲得します。文明カード上部は資材や道具の
効果があり、文明カード下部は終了時の得点計算で使用します。
建物タイルは資材コストを支払うことで獲得し、そのまま勝利点になります。

すべてのプレイヤーの人コマを処理すれば、最後の食料消費フェイズになります。

【③食糧消費】
ラウンドの最後に、各プレイヤーは所持する人コマ分の食料を消費します。
まず食料チャート分の食料チップを獲得し、所持している食料チップ全体から
人コマ分の食料チップを支払います。
(うちではいちいち食料チップを得るのは面倒なので、差分を支払っています)
ここで食料チップが不足している場合は不足分を資材で支払い、それでも不足
している場合は、さらに得点チャートを10戻さなければいけません。

食糧消費も全て終われば建物タイルや文明カードなど、ボードから使った分を
山札より補充して次のラウンドへ進みます。
次のラウンドではその前のラウンドでスタートプレイヤーをしていたプレイヤーの
左隣のプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。

最初に説明したように、用意された建物タイル山が一つでも全て取られるか
文明カードが一定数まで取られればゲーム終了となります。

ゲームプレイ中に獲得した得点に、終了時の得点(文明カードなど)を加えた
最終得点で最も得点の高かった人が勝利します。

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ゲーム終了時の様子。まっきゃん(左)が文明カードなどを上手く集め圧勝。


なお、ダイス振りのときに付属の皮製ダイスカップを使えばいいのですが
これがなかなか独特の香りを発しており、うちではまっきゃんが拒否反応(笑)。
ということで普通にダイスをゴロゴロっと振っています。
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こんな感じでちょうどいいサイズなんですが臭いが・・・

皮製ダイスカップの独特な匂い(笑)があるので、
私もカップは封印しています。

やりたいことが出来るとは限らないジレンマが楽しいです。
木が強すぎるかなぁ・・・という感じはしました。
[ 2009/11/30 22:17 ] [ 編集 ]
こんにちはzetさん。

そうですよね、やはり皮の臭いがネックですよね。
原始時代はああいうものが貴重だったと思いますので
雰囲気重視ならその臭いも・・・というところなんでしょうけど、さすがに(笑)

ゲームとしては好みは分かれるにしろダイス運に左右されるところで
勝負を賭けて1点張り、なんてことして1とか2ばっかりだと泣きたくなりますよね。
木は特に文明カードなどを取る際には必須だと思いますので常に持っておきたいです。
[ 2009/12/01 10:54 ] [ 編集 ]
うぉーっ!
テーベの東並みに場所取るんぢゃなあ、このゲーム…
[ 2009/12/02 01:16 ] [ 編集 ]
Area51さん、こんにちは。

結構場所とりますよ~、コレ。あ、でも下の方にある画像はゲーム終了後の得点計算時です。
ゲーム中はほとんどのカードを自分の前に重ねて裏返しておきますので。
準備はテーベの東よりもちょっと大変かな~という感じです。
資材コマとかが多いので親切にも小分けできる袋はいっぱい付いていましたが
小さなケースなどに小分けしておくほうが遊ぶとき楽そうですね。
[ 2009/12/02 06:47 ] [ 編集 ]
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