浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

ケルトカード

*
 ケルトカード ゲーム紹介 2009年9月3日

keltis_card_01.jpg

<基本情報>
【 タイトル 】  ケルトカード(原題:Keltis Das Kartenspiel)
【  作 者   】  ライナー・クニツィア
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  20分
【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】 大阪府八尾市のボードゲーム専門店 パティークローバーで購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★
大賞受賞作のシリーズもので、価格の安さに惹かれて購入しましたが面白いです。
本家というか元祖というか、大賞受賞作のケルトは未プレイですが類似ゲームの
ロストシティと比べても、違いがわかるほど遊び易かったですね。
ロストシティとの一番大きな違いはカード列を作っていくのが、昇順でも降順でも
どっちでも良いという点です。これによりロストシティよりは楽になっていますね。

ただ、個人的な好みでいうと昇順でしかカード列を作れないロストシティの方が
運の要素は高めですが、序盤から強烈なジレンマがあるため、面白いと感じます。
逆にケルトカードの方は、なにか打てる手があるので、悩みどころがあっさりして
1手で打つ選択の重みが軽くなった気がします。遊び易くなった感じですかね。

ということで、好みの問題はあるとしても、初心者でも十分楽しめる良いゲーム
だと思います。また価格の安さも魅力的ですね。

【ゲーム内容】
5色の数字カードを昇順(0→1→2・・・)または降順(10→9→8・・・)に並べていき
長い列を作るほど高得点になるので、なんとかうまく伸ばしていきます。
手札は毎回最低1枚(ときには2枚)の使用と補充を繰り返し、常に8枚を持ちます。
場に作っていく列は、短すぎるとかえって減点になってしまうので、手札と山札、
場の状況などをみて、どの色の列を伸ばし、どの列はあきらめるのか悩みます。
列を作る以外にも「願いの石カード」も得点・減点の重要な要素です。

なんといってもケルト(シリーズ元祖)、ロストシティ(元ネタゲーム)ともに
先にカードをプレイ(出す)しないといけないのが程よく苦しいところですね。
「せめて先に引かせて!」と言いたくなってしまうことがよくあります(笑)。

keltis_card_02.jpg
2人で遊んでいるときの様子です。

keltis_card_03.jpg
列は昇順でも降順でも良いので、元ネタゲームの「ロストシティ」より緩めです。

以下、画像を交えたプレイの様子です。
********************************************************

場はこんな感じになります。1~9まで1列にならんでいるのが「願いの石カード」
2人プレイだったので真ん中に並べました。
kektiscard_play_01.jpg

1枚出せば1枚補充、2枚出せば2枚補充なので常に手札は8枚に。

kektiscard_play_02.jpg

下の画像のとおり、手番ではいくつかの選択肢があります。

kektiscard_play_09.jpg


①不要なカードを捨てる
列はある程度長く作らないと減点になるので、手札に出したいカードがなければ
カード捨て場に捨てることができます。ただし捨てたカードは他のプレイヤーに
取られることもありますので、相手が欲しがってそうなカードを出さないことも重要です。
また、一度捨てたカードでも、次の手番以降なら自分で取っても構いません。

kektiscard_play_04.jpg


②カード列を伸ばす
カード列は昇順でも降順でもよく、一番最後に出したカードと同じ数字のカードもOK。
(ですので元ネタゲーム「ロストシティ」と比べてもやや手詰まり感がありません。)
(遊び易くなったと取るか、ぬるい・ゆるいと取るかは個人差があると思います)

kektiscard_play_06.jpg


③願いの石カードを取る
願いの石カードは同じ数字2枚(得点カードでも良い)で取ります。
願いの石カードは0枚とか1枚とか、少ないと減点が大きくなります。
人数によって最初に山札からカードをランダムで減らすため、意外と同数カードは
集まりにくいので、取れるときに取っておくのも重要ですね。

kektiscard_play_05.jpg


手番の最後に出したカードの枚数だけカードを補充します。
この場合、山札から取ってもいいですし、捨て札から取っても良いです。
捨て札からの場合はその手番に自分が捨てたカードは取ることができません。

kektiscard_play_10.jpg

これを繰り返し、山札が無くなるか、ゴールカードが場に合計5箇所置かれたら終了。
最後に得点の多かった人が勝利です。

約20~30分ほどでサクサクっと遊べますので、ぜひ遊んでみられてはいかがでしょうか。


2枚目の写真
2枚目の写真で黄色列ゴールカードが2枚重なっています、私の翻訳だと「ゴールカードを置いた後には何も置けない」としてしまっています。
私の翻訳ミスでしょうか?
[ 2010/05/11 01:47 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2010/05/11 02:03 ] [ 編集 ]
Re: 2枚目の写真
> 2枚目の写真で黄色列ゴールカードが2枚重なっています、私の翻訳だと「ゴールカードを置いた後には何も置けない」としてしまっています。
> 私の翻訳ミスでしょうか?

こんにちは、NUKITANさん。コメントありがとうございます。
ゴールカードですが、メビウスゲームズさん訳版を持っているのですが

ゴールカードの上にはもうカラーカードを置くことはできません。
ただし、2枚目のゴールカードを置くことはできます。

となっております。
原文はドイツ語なのでちょっと分かりません。

ご参考になれば幸いです^^
[ 2010/05/11 08:09 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2010/05/11 14:32 ] [ 編集 ]
今更横から失礼します。
原文を翻訳してみましたが、メビウス訳が正しいみたいです。
ゴールカードの上に数字カードは置けないが、2枚目のゴールカードならばよい、とあります。
そして同列に2枚目のゴールカードが置かれると列の終了が確定する(同色のゴールカードは2枚しかないから当たり前)ということのようですね。
[ 2011/01/09 08:05 ] [ 編集 ]
>hsさん

こんにちは、hsさん。コメントありがとうございます。

ゴールカードは2枚目もOKということでしたらメビウスさんの訳が正しいようですね^^
確かに少し誤解(誤訳)しそうな細かいルールですがゲームプレイ時には
結構大きく影響する部分だと思います。ありがとうございました。

一時よく遊んでいたのですが最近はあまりこのゲームをしていなかったので
これを機会にまた遊んでみたいと思います^^
[ 2011/01/09 23:50 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

検索フォーム
プロフィール

やおきん

Author:やおきん
大阪府よりお届けしています。