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コード破り プレイレポート 2009年4月19日
まっきゃんとの2人プレイです。
このゲームはサイコロごろごろで、お手軽にギャンブル感と、続ける・やめるの
判断で迷いどころもある、という面白いゲームです。
ただ、ダイス運の要素はかなり大きいので、ダイスゲームNGの方はどうでしょう。
今回は2人プレイなのでダイス振りの待ち時間もなく、いい感じで遊べました。
このゲームは得点になるカードを取れるタイミングは、カードに書かれている数字が
全て埋まり、かつその手番で自己申告してダイス振りを止めた人、ということです。
しかも、サイコロ振りの手番は順番に行うため、欲しいカードが今回埋まりそうに
ないときは、そのカードを相手の手番では取れず、次の自分の手番で取れそうな
数字の埋まり具合にする必要があるため、引き際が難しく面白いですね。
特に数字があと3つとか2つとかで埋まりそうなときは、自分の今の手番の運に
賭けてみるのもいいですし、止めておいて次の自分の番まで残るのを祈るのもあり。
そういうゲームです。
さて、このときは最初はまっきゃんから。
まぁ最初は緊張感もなくゴロゴロ~っと転がして、ほい、次の人、って感じです。

大体3順目ぐらいからそろそろ取れるカードが出てきます。
僕やおきんの方は堅実に、サイコロがまだ4つ残っていても、取れるカードは取ります。

一方、嫁まっきゃんはギャンブラーですな。
まっきゃん 「よし!まだ振ろ!」とか言って、最後の出目に賭けたりしてます。
それが今回はなかなかいい方に出たのか、最後のダイスで数字を出したり
マイクロチップを2つ確保して振り直せたりと、まっきゃんが着々とカードをゲット。

一方、僕の方はカード1枚が埋まれば取る、という風にコツコツと得点。
サイコロ4つ残っていても抜けて、とにかくカードを取ります。
まっきゃん 「あんた気ぃちっちゃいな!!」 と。ぬぬぬぬぬぬ。。。。。。。
ヽ(`д´)ノ ほっとけ~~~!!わしゃ、数字とか金が絡むギャンブルは嫌いなんじゃ~!これは性格でしょうな。。。
仕事とかで判断せなアカンようなことは結構「やってまえ!!」みたいになるんだけど
数字や金が絡むとどうしても勝負できんのよ。。。
というわけで、終始まっきゃんがゲームをリード。
うまいこと一気に2枚もカードを取ったりと、ギャンブラーっぷりを発揮して集めてました。

終盤、残りカードがあとわずかってところですが、カード枚数はほぼ同じ。
点数の構成的にも大差ない感じ。

と、ここでゲーム終了~。
結果、
やおきん 31点 まっきゃん 36僅差でまっきゃんの勝利!
ゲーム時間、約30分。負けたけど面白かったです。