浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

キングアーサー 【やおきん作成ヴァリアント「労働組合」】

キングアーサー やおきん作成ヴァリアント「労働組合」

キングアーサーの通常ルール又は上級ルール(うちでは主に上級ルールでしてます)に
以下のヴァリアント・ルールを加えてプレイします。

********************** ルール 概要 *********************

簡単にいうと、最後の得点計算時に以下のマイナス点計算をして
最終点数を決める、ということだけです。

【ルール1:マーリン使用時の処理】

マーリンを使用したときは捨て札山に返さず、使用した人の前に表向きで置く。
(使用したマーリンは最後の得点計算時に1枚につきマイナス1の失点とします)
(詳細はルール3参照)


【ルール2:得点計算時に、騎士カードをマイナス計算(失点)】

終了後の精算時に以下の通りマイナス計算をします。
手札に残っている騎士カードの騎士力の合計に、残った騎士カードの色数に応じた
以下の数字をかけたものがマイナス点になります。


残ったカードの色数が1色の場合=騎士力の合計×1
残ったカードの色数が2色の場合=騎士力の合計×2
残ったカードの色数が3色の場合=騎士力の合計×3
(手札に残ったマーリンは計算に入れない)


【ルール3:得点計算時に、使用したマーリンカードをマイナス計算(失点)】

終了後の精算時、マーリンは使ったカード1枚につきマイナス1点とします。
(使わなくて手札に残ったものはマイナスにならない)


以上の失点分全てを差引した後の点数で勝敗を決めものとする。

***********************************************************

オリジナル・ヴァリアント 「労働組合」 詳細説明

【なりたち】
アーサー王の命令により集まった騎士たちは、勇敢に戦い、犠牲をものともせず
聖杯探索と言う困難に立ち向かいました。そして名誉を手に入れたのです。

しかし、結局出番がなく、待機させられた騎士たちは見返りを求めました。
「名誉もなく、見返りも無く、故郷に帰れない」というのが彼らの言い分です。

やがてその声は大きなものとなり騎士たちは労働組合を作りました。
労働組合には年長者のマーリンさんも加わりました。
マーリンさんの言い分は、「わしゃ働いた分だけくれりゃ文句言わん」とのこと。

そして労使の団体交渉が始まったのです。

団体交渉の結果、使用者であるアーサー王と、労働者である騎士たちの間で
以下のような協定文書が取り交わされました。

手札に1つの色グループの騎士が残った場合、1人1点ずつのコストを支払う。
手札に2つの色グループの騎士が残った場合、1人2点ずつのコストを支払う。
手札に3つの色グループの騎士が残った場合、1人3点ずつのコストを支払う。
マーリンについては、使用された場合に1枚あたり1点のコストを支払う。


これによりアーサー王は最後の精算時、自分の得ているコストから
上記協定文書で約束されただけのコストを支払わないといけなくなりました。

それにしても、ギャランティ無しでは納得しない人の多い世知辛い世の中ですね。
できるだけ、手元に待機させられた騎士が増えないようにうまく徴兵しましょう。



【詳細説明】

ルール2の騎士力のマイナス(失点)については、以下の画像をご覧下さい。

kingarthur_v_10.jpg

具体的には、以下のような感じになります。

kingarthur_v_05.jpg

 ↑ この場合、騎士力の合計は「4」 色数は「1色」で×1 のため
    4×1(色)=4のマイナス

kingarthur_v_06.jpg

 ↑ この場合、騎士力の合計は「4」 色数は「2色」で×2 のため
    4×2(色)=8のマイナス


kingarthur_v_07.jpg

 ↑ この場合、騎士力の合計は「6」 色数は「3色」で×3 のため
    6×3(色)=18のマイナス


ルール3についてですが、マーリンは使った分のみがマイナス(失点)になります。
使った枚数1枚につき、1点のマイナスです。
使わずに手札に残ったマーリンカードは、上記の騎士力失点にも
このルール3のマーリン単体の失点にも入れません。何も影響しない、ということです。

kingarthur_v_04.jpg

マーリンは、タダ働きが嫌いなんですね。。。

「わしゃタダ働きはせん!
  働いた分は何が何でもお礼をもらうんじゃ~~!」 


ということで、使ったマーリンカードは1枚につき1点、マイナスということになります。


以上をすべて絡めて例で見ていきますと・・・

(例1)
kingarthur_v_08.jpg

騎士力2×2色=4点
マーリン×1枚=1点    合計、マイナス5点


(例2)
kingarthur_v_09.jpg

騎士力4×3色=12点
マーリン×2枚=2点    合計、マイナス14点

これらのマイナス処理を含めて、最後に残った点数で勝敗を決めます。

ゲーム後半は、残っている騎士カードの状況をみて失点を抑えるようにしないと
色数によってはかなりのマイナス点になりますので、騎士カード補充の判断が
大切になってきます。

簡単な追加ルールですが、考えどころが増える、という意味でうちでは好評です。
よろしければお試しください。
ノ、ノ…ノリがぁー…
biscoチックになってる…

やおきんさんも遂に極北のゲームブログを目指しだしたのか!?
[ 2009/04/14 17:59 ] [ 編集 ]
ちょっとワルノリしちゃいました(笑)

biscoさんって知らないんですよ。。。
もしかしてボードゲーマーとして失格ですか?!
また教えてくださいまし。
[ 2009/04/14 18:11 ] [ 編集 ]
biscoさんを知らないなんて!!
日本で最も有名な?辺境ブロガーです。
でも、私は彼のブログが大好きなんです。
激しくオモロいです!っちゅうより独自の切り口です^^
[ 2009/04/14 18:19 ] [ 編集 ]
ありがとうございます!
恐れ多くて目指しているなんて言えません(笑)

ブログそのものがほとんど始めたばかり+ゲームも初心者ですから。。。

でもこうやっていろいろな人と出会えるのはいいですね。
またいろいろ教えてくださいまし!
[ 2009/04/14 18:35 ] [ 編集 ]
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