2009年3月30日 読売新聞ニュースより
橋下知事と記念写真、退職者半数が辞退…有料化「情けない」
大阪府が、定年退職する府職員を対象にした知事との恒例の記念撮影で、今年度から写真の無料配布をやめ、職員の自己負担に切り替えたところ、退職予定者らが反発、半数が橋下徹知事との記念撮影を辞退した。
~中略~
記念撮影は毎年、退職辞令を受け取る3月31日に府庁本館前で実施。200人ずつに分かれて、知事ら府幹部との集合写真を撮影し、六つ切りサイズのプリントを配布する。
~中略~
このため、府は退職予定者687人に「写真は今年度から有料。1人当たり1100~2500円」と案内。記念撮影の参加者を募ったところ、毎年8割が参加するにもかかわらず、希望者は4割に満たない260人にとどまった。府職員互助会が全額を肩代わりすることになり、最終的な参加者は増えたが、それでも、ほぼ半数の377人という。
撮影を辞退した男性職員は「金の問題ではない。長年の功労にもかかわらず、最後の最後で、こんな扱いとは。情けなくて参加する気にもならない」と嘆いていた。
記事以上
というニュースがありましたが、オマエらほんとうにバカかと言いたい。
長年の努力もなにも、六つ切り写真一枚1100円~2500円などというバカみたいな金額を
何の疑問もなく去年まで使ってきてたわけでしょ?自分たちの自己満足のために。
そういうコスト意識のなさが問題なのに、それを理解していない。本当にバカですな。
六つ切り写真なんて、普通に店で頼んでも1枚1000円もしたら相当高い部類。
安いとき見つけりゃ300円ぐらいでやってくれるし、普通でも700円ありゃできる。
それを、そんな高い(良いのかしらんが)のを去年までやってきておいて、功労が聞いてあきれる。
そういうコストダウンの意識を持たない連中がやってきたから、大阪はおかしくなった。
1枚何千円もするような良い写真がいいのなら、どうぞ自腹で購入してください。
もっと安いのでも良いのなら、写真屋と交渉すべき。
何百枚も注文確定するなら、普通で頼む700円とかよりもっと安くなるはず。
民間企業はそういうコストダウンを当たり前のようにやってるよ?
そういうことをしてから自分らの主張をすれば?
そういう努力をしてこなかったくせに、こういう主張をするこの連中こそ情けないわ。
ここらの連中はわしらが倹約して払うた税金を何とも思うとりません。大阪ばかりを悪くは言えません我が岡山県も長年にわたる慢性的財政赤字から昨年、非常事態宣言をしました。パフォーマンスだけのアホな知事が替わる事を望んでましたが、引き続きやるようです。大阪もアカンがウチとこもアカンわ(^-^;)