浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

キャット&チョコレート 【カードゲーム】

 キャット&チョコレート   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2012年12月18日

 「とりあえず落ち着くためにチョコレートを食べて~」

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<基本情報>
【 タイトル 】  キャット&チョコレート(原題:CAT & CHOCOlATE)
【  作 者   】  
【プレイ人数】  3~6人
【プレイ時間】  約20分
【 対象年齢 】  8歳以上

【受賞歴など】 日本ボードゲーム大賞2010 大賞
【入手・プレイ状況】 ゲーム会でプレイ
【個人評価(6人プレイ)】  ★★★☆☆
遊んだメンバーが良かったのか、終始大爆笑でとても盛り上がりました。
最初は「こんな言い訳じゃあかんやろうな~。。。できへんわ~。。。」と難しく考えて
楽しめないような気がしてたのですが、どう考えても使えないアイテムばっかりのときに
「もうええわ!無理やりで悪いか!」と開き直り、それからはその無理やりさが楽しいと
気づいて、とても盛り上がって楽しかったです。今までのゲームで一番笑ったかも。

ただ、気になる点もいくつかあります。まず、なんといってもメンバーや雰囲気に
大きく左右されるだろうな~という点。苦手な方はとことん苦手でしょうし
流れに入ってこれない方がいるとそこで一気にトーンダウンしちゃうかなと。
そういう、参加者の温度による落差が大きいゲームだと思います。

また、アイテムカードがそれほど多くないので、何度も続けて遊んでいると同じような
解決方法になってしまい、これも盛り下がる原因になってしまうと感じました。
盛り上がったから、といって1日に続けて何度も、と遊べるゲームではないと思います。


気になる点も書きましたが、ハマったときの瞬発力・爆発力はかなり高いと思います。
カードゲームで持ち運びが楽な点、6人まで遊べる点、短時間な点などもゲーム会等
人の集まるときに重宝しそうですね。

なお、3人でも遊びましたがジャッジの人数が2人なので、セーフ・アウトの判定時
ちょうど半分になってしまうことが多く、やっぱり白黒はっきりする人数の方が
いいかな~と思いました。それ以外は同じように面白かったです。



【ゲーム内容】

ちょっぴりホラーテイストなピンチ(お題)を乗り切るために、1~3枚の手札を使って
ストーリー(言い訳?)を作るゲームです。

お題カードとアイテムカードを山札にし、アイテムカードは各プレイヤー3枚ずつ持ちます。

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各プレイヤーは順番に手番を行います。現在の手番プレイヤーは自分が解決するお題を決めます。
お題カードは毎回山札からめくられ、表返し、そこに書かれているのが今回のお題となります。
そして、手札から何枚のカードを使わないといけないかは、山札の一番上のカードの
裏面(上側)に描かれている数字によって決まります。

その指定された枚数のアイテムカードを手札から出し、そのアイテムをどのように使って
今のピンチを乗り切るかのショートストーリー(言い訳に近い?w)を作ります。


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例えば、上のように「スプレー」「カメラ」「オイル」のアイテムカードを持っていて
お題が「たくさんの生ける屍が押し寄せてくる」をカード2枚で解決しないといけないなら…


「とりあえずオイルをまいて、滑らせて足止め!」

「で、スプレーの中に入っていた聖水を吹きかけてゾンビを倒す!」

みたいな感じで。。。


そして、その内容がセーフかアウトかを他のプレイヤーが判定します。
半分以上セーフがあれば解決成功!そのカードは手番プレイヤーが取って点数となります。


なお、自分が勝ちたいためになんでもかんでも「アウト!」にしないよう、このゲームは
あらかじめ決められたチーム分けによるチーム戦となっています。
「教団」か「結社」かをゲーム開始時に裏向きカードで配り、ゲーム中はずっと隠したまま
どちらかのチームに入っていることになります。これによって、より適正なジャッジが
必要になるわけですね。考えられています。

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ちなみに、アイテムカードにはいかにも使えそうな物から、なんじゃこりゃという物まで
多種多様あり「これでどうやって乗り切れっちゅうね~~~ん!!」と叫びたくなることもw
タイトルにもなっている猫とチョコレートはかなり使いどころが難しいです!

一方、下の写真のように「札束」「ペンダント」「ピストル」なんかはなんでもいけそうです。
前に遊んだとき、これが手元にあって「こりゃなんでも解決できるぞ~!」と思ってたら
使う前にゲーム終了になってしまいました。。。

人が絡むなら札束で説得、不思議現象なら魔法のペンダントってことで解決、
襲いかかる系ならピストルで撃退!といろいろ考えてたんですけどねぇ。悔しい!

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あまり堅苦しく考えず、頭を柔らかくして遊びたい。そんな楽しいゲームでした。
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