浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

古代ローマの新しいゲーム 【ボードゲーム】

 古代ローマの新しいゲーム   ★★★★★ ゲーム紹介 2012年11月26日

 14種ものゲームが詰まった超傑作。クニツィアはやっぱり天才だわ。

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<基本情報>
【 タイトル 】  古代ローマの新しいゲーム(原題:NEUE SPIELE IM ALTEN ROM)
【  作 者   】  ライナー・クニツィア
【プレイ人数】  最低2人専用から、7人まで(ゲームによる)
【プレイ時間】  10分~60分(ゲームによる)
【 対象年齢 】  10歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  2012年日本語版でプレイ
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★★ 
まず一言。素晴らしい商品です。
クニツィアのゲームがこれでもかと14種も詰め込まれており、どのゲームもシンプルな
ルールでありながら悩み所もしっかりあります。まさにクニツィアゲームの宝石箱や~~。

ドイツゲームファンやクニツィアファンはもちろんのこと、初心者の方でも気軽に遊べる
ゲームも入っていますのでホントに一家に一つ、という感じで持っておきたいですね。
言いすぎかもしれませんが、個人的にはトランプに匹敵するマストアイテムだと思います。

なお、収録ゲームが14もありますので、個別の感想などは追々紹介記事内で掲載致します。



【ゲーム内容】

以前、けがわさんに収録ゲームのひとつを遊ばせてもらって以来ずっと欲しかったのですが
絶版で久しく再販がなく諦めていました。
ところが、日本語版が再販されることになり、その2012年の日本語版を念願かなって入手!
入手の協力してくださった方と、再販してくれたメーカーさんに感謝しつつ。早速遊びました。
なお、日本語版はニューゲームズオーダーさんからの発売で、B2Fさんが取り扱うようです。
2013年初頭頃には一般販売もされるとのことで、入手しやすくなるのではないでしょうか。
その頃までに14種類全部ご紹介できるかどうか。。。がんばらにゃ。


個別ゲームの紹介の前に、まず全体的な紹介を。
このゲームは、ドイツゲームの分野において数々の素晴らしいゲームを送り出し続けている
ゲームデザイナー、ライナー・クニツィアのデザインによる14種のゲームの詰め合わせです。
初版は約20年程前の発売で、後に発売されたクニツィアの他ゲームの原案に近いようなゲームも
収録されており、クニツィアというデザイナーのエッセンスを感じるのに非常に適しています。

内容物は、共通で使用するカードやコマ類と、それぞれのゲームに合わせたゲームボード、
14種類のゲームのルール等を1冊にまとめた厚めのルールブックです。

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ゲームボードは4枚全部裏表で違うものが印刷されており、ゲームに合わせて使用します。


ルールブックは100ページほどあります。さすがに14ゲームとなるとそうなりますよね。
でもこのルールブックがとても秀逸で、これ読んでいるだけでも結構楽しいです。
絶版になっている旧版のときもルールブックが秀逸とのことをけがわさんに聞いたのですが
たしかどこかが有志で作られたんでしたっけね?間違ってたらアレですが・・・

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そして、以前のものと比べて今回の日本語版はかなりコンパクトになっているとのこと。
確かにカードはかなり小さくなってしまっていますが、収納性を考えれば仕方なしです。
おかげでかなりコンパクト、収納場所にも困りません。14ゲームも入っているのにです!

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ぴっちり、ぎっしり収納できます。カードスリーブに入れたので少し浮いちゃいますが。

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同じクニツィアデザインのカードゲーム「ポイズン」と比べてもこのコンパクトさ!素晴らしい!


さて、あとは遊んだそれぞれのゲームの紹介です。長くなりそうなのでとりあえず感想のみですが
14種類のゲームをご紹介できる方法をなんか考えておきます。



ローマ七丘 2人用 ★★★★

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ローマ七丘は、「シャルルマーニュの騎士」(元ゲー:ショッテントッテン等)やバトルライン
の元になったようなゲームかな~という印象でした。前者の方が近いように感じましたが
カードを裏向きで出したり、直前に出した場所(丘)にはカードを出せない、という縛りの
おかげでまた一味違った悩ましさがあり、面白かったです。



元老院議員 2人用(3人ルールあり) ★★★★☆(2人プレイ)

rom_05.jpg

このゲームは5×5のゲームボードを変則的に21マスだけ使って、4方向からカードを
ゲームボード上に押し込むことで中央の9マスに自分のカードを押し出していくという
パズル的要素もあるゲームです。
基本ルールでは全情報公開のアブストラクトかつパズルチックなゲームでありながら
なんか妙に楽しいゲームでした。
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