劇団四季のミュージカル
『オペラ座の怪人』を観ました!
オペラ座の怪人のミュージカルは、ロンドンのウエストエンドで観たのと
今回の大阪公演5月7日に観たのとで通算3回目。
前回はまだ未体験の2階席をあえて選びましたが、今回は1階の右側中央寄り
通路側の良席だったのでかなり見応えありました。
感想としては、良かった順でロンドン>今日>前回かな・・・
やはり英語歌詞でぴったりハマる曲が多いので、日本語歌詞では
字余り・字足らず等が気になりますねぇ。ストーリーは理解できるけど。
ただ、それを差し引いてもかなりよく出来たミュージカルでしたけど!
とりあえずこれで今回の大阪公演は見納めか・・・
千秋楽、行けたら行きたいなぁ。。。
【オペラ座の怪人】 ガストン・ルルーの小説をもとにしたアンドリュー・ロイド・ウェバーの
作曲によるミュージカルで、ロンドンでは20年以上の超ロングランの傑作。
19世紀末のパリ、オペラ座が舞台。
劇場の地下に潜む仮面の男”ファントム”と、ファントムを父の遣わした
「音楽の天使」と信じ、レッスンを受けるコーラスガールのクリスティーヌと
クリスティーヌの幼なじみで新たにオペラ座のパトロンとなったラウル子爵の
3人を中心に、様々な事件が起る。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの音楽と、シャンデリアの落下等、派手な
舞台演出など、見所が随所にある傑作ミュージカル。ロンドンの"HAR MAJESTY'S THEATRE"(ハー・マジェスティーズ・シアター)
ではオーケストラも生演奏という豪華さ!すごかった!
(2007年の大阪公演は残念ながら生演奏なし) 
↑ロンドン、ウエストエンドの"Har Majesty's Theatre"