浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

ボードゲーム紹介一覧

【現在 212 件掲載中】 (2017年2月8日)

下記ボードゲームリストから詳細ページをご覧頂けます。 
※新しいページで開きますのでご注意ください

 
【ア行】
 ★★★★☆ アクアレット
 ★★★★★ アグリコラ
 ★★★☆☆ アーサー王
 ★★★☆☆ アッピア街道
 ★★★☆☆ アニマルマインド 【追加!】
 ★★★★☆ アベカエサル
 ★★★☆☆ 操り人形
 ★★★★☆ アラカルト
 ★★★☆☆ アルカトラズ・スケープゴート
 ★★★★☆ アルハンブラ
 ★★★☆☆ アロザ殺人事件 
 ★★★★☆ アンギャルド (2人用) 
 ★★★★☆ アンドロイド・ネットランナー (2人用)  
 ★★★☆☆ アンダーカバー2
 ★★★☆☆ イスタンブール
 ★★★★☆ i9n(インフォメーション)
 ★★★★☆ インペリアル・セトラーズ
 ★★★★☆ ヴァイキング
 ★★★★☆ ウィナーズサークル(ウイナーズサークル)
 ★★★★☆ ヴィラ パレッティ 
 ★★★☆☆ ウィングス オブ ウォー
 ★★★★☆ ウノ ラミーアップ
 ★★★★☆ ウボンゴ 3D
 ★★★☆☆ エッセン・ザ・ゲーム
 ★★★☆☆ エニグマ
 ★★★★☆ エリジウム
 ★★★☆☆ オイそれはオレの魚だぜ!
 ★★☆☆☆ 王様のブドウ園
 ★★★★☆ 大勝負 
 ★★★☆☆ おかしな遺言 
 ★★★☆☆ お先にしつれいしま~す!!
 ★★★☆☆ お邪魔者
 ★★★☆☆ おっぱい・おしり・サンシャイン

【カ行】
 ★★★☆☆ ガイスター (2人用)
 ★★★☆☆ 家系図
 ★★★☆☆ カタン ジュニア
 ★★★★★ カタンの開拓者たち
 ★★★☆☆ カタン for PLAYSTATION3
 ★★★★☆ カタン(Catan-the fisrt Island)
 ★★★★☆ カッツェンジャマー ブルース
 ★★★☆☆ カードジェンマ
 ★★★☆☆ カフェインターナショナル・カードゲーム
 ★★★☆☆ 神々の戦い
 ★★★★★ カルカソンヌ
 ★★★★☆ カルカソンヌ・スターウォーズ・エディション 
 ★★★★☆ カルカソンヌ 追加キット(Ⅰ)
 ★★☆☆☆ カルカソンヌ 追加キット9
 ★★★☆☆ キャッシング (2人用)
 ★★★★☆ キャッスルパニック
 ★★★☆☆ キャット&チョコレート 
 ★★★★☆ キャメルアップ 
 ★★★★☆ キャメロットを覆う影
 ★★★★☆ ギャラクシー トラッカー
 ★★★★☆ キングアーサー
 ★★★☆☆ キング オブ トーキョー
 ★★★☆☆ クアート! (2人用)
 ★★★★☆ クシディット王国記
 ★★★☆☆ クトゥルフ神話カードゲーム (2人用)
 ★★☆☆☆ クリーチャーズ
 ★★★★☆ グリモワール
 ★★★★☆ クロキノール
 ★★★★☆ クローストロフォビア(2人用)
 ★★★★☆ ケルトカード
 ★★★☆☆ ケルトタイル
 ★★★★☆ 交易王
 ★★★☆☆ ごきぶりポーカー
 ★★★★☆ 古代 対決 
 ★★★★★ 古代ローマの新しいゲーム
 ★★★☆☆ コード破り
 ★★★☆☆ コールドウォー 冷戦 (2人用)
 ★★★★☆ コルト・エクスプレス 
 ★★★☆☆ コロレット
 ★★★★★ コンテナ

【サ行】
 ★★★★☆ ザ・ゲーム 
 ★★★☆☆ サバイブ!
 ★★★★★ サンクトペテルブルグ
 ★★★★☆ 三銃士
 ★★★☆☆ シティビルダー 
 ★★★☆☆ 社内評価
 ★★★☆☆ シャムの王
 ***** シャーロック・ホームズ 10の怪事件
 ★★★★☆ 十二季節の魔法使い
 ★★★☆☆ 熟語トランプ
 ★★☆☆☆ シュートアウト (2人用)
 ★★★★☆ 乗車券(チケット・トゥ・ライド)
 ★★★★★ 乗車券 メルクリン
 ★★★★☆ 秦(しん) 
 ★★★★☆ すきもの
 ★★★☆☆ スコットランドヤード
 ★★★☆☆ すすめ!!海賊さん(2人用)
 ★★★★★ スターウォーズ X-ウイング ミニチュアゲーム
 ★★★★☆ ストーンエイジ
 ★★★★☆ 頭脳絶好調 
 ★★★☆☆ スペースビーンズ
 ★★★★☆ スモールワールド
 ***** スモールワールド 拡張 物語と伝説 
 ★★★★☆ ズーロレット
 ★★★★☆ ゼロ 

【タ行】
 ★★★☆☆ ダイスビンゴ
 ★★★☆☆ タイタン アリーナ
 ★★★☆☆ ダイヤモンド
 ★★★★☆ タケノコ 
 ★★★☆☆ タリスマン
 ★★★★☆ タロ
 ★★★☆☆ ダンジョンクエスト 
 ★★★☆☆ ダンジョンレイダース
 ★★★☆☆ チューブに乗って
 ★★★☆☆ ディクシット
 ★★★☆☆ ディヴィナーレ 倫敦の霊媒師
 ★★★★☆ ディ・スタウファー
 ★★★★☆ デウス
 ★★★★★ テーベの東
 ★★★★☆ テレストレーション
 ★★★★☆ 10 デイズ イン アフリカ
 ★★★★★ トバゴ
 ★★★★☆ ドミニオン 追記(1)
 ★★☆☆☆ ドメモ
 ★★★★☆ ドラコン
 ★★★★☆ ドラゴンクエスト ダンジョン
 ★★★☆☆ トール (2人用)
 ★★★★☆ トレド

【ナ行】
 ★★★★☆ ナイアガラ
 ★★★★☆ ニムト!
 ★★★☆☆ 盗まれたロンドン

【ハ行】
 ★★★☆☆ ハゲタカのえじき
 ★★★★★ ハチエンダ
 ★★★☆☆ バックギャモン (2人用)
 ★★★★☆ バトルライン(2人用)
 ★★★☆☆ ハムスターロール 
 ★★★★☆ バルバロッサ 
 ★★★☆☆ 晴れたらいいね
 ★★★★☆ バロニィ
 ★★★★☆ パンデミック
 ★★★☆☆ パンデミック・ダイスゲーム 完全治療 
 ★★★★☆ ひらがなさいころゲーム
 ★★☆☆☆ ビリービーバーミニ
 ★★★★☆ ファイア&アックス
 ★★★☆☆ ファウナ
 ★★★☆☆ ファクトリー・マネージャー 
 ★★★☆☆ ファストラック
 ★★★★☆ フィヨルド (2人用)
 ★★★★☆ フィンカ
 ★★★★☆ フェリニア 
 ★★★☆☆ ブクブク
 ★★★☆☆ ブラックストーリーズ -50の”黒い”物語-
 ★★★☆☆ ブループリント
 ★★★☆☆ プレタポルテ 
 ★★★★☆ フロカティ サーカス 
 ★★★☆☆ ブロックス デュオ (2人用)
 ★★★☆☆ ペンギンパーティ
 ★★★☆☆ ポイズン
 ★★★☆☆ ポートベローマーケット
 ★★★★☆ ボトルインプ
 ★★★☆☆ ホワイトチャペル

【マ行】
 ★★★★☆ マジック ザ ギャザリング (2人用)
 ★★★☆☆ 魔獣の王
 ★★★☆☆ マフィア・デ・クーバ 
 ★★★☆☆ 真夜中の探偵
 ★★★★☆ マンハッタン計画 
 ★★★★☆ マンマミーヤ!
 ★★★★☆ ミスターX
 ★★★☆☆ ミッドナイトパーティ
 ★★★☆☆ ミレ グラツィエ
 ★★★★☆ 村の人生 
 ★★★☆☆ メガスター
 ★★★★☆ メトロポリィス
 ★★★☆☆ メルトダウン2020
 ★★★★★ モダンアート
 ★★★☆☆ モノポリー(アーセナル・エディション)

【ヤ行】
 ☆☆☆☆ 指輪物語 ボードゲーム
 ★★★★☆ よくばりキングダム(2人用)
 ***** ヨーロピアンゲームコレクション

【ラ行】
 ★★★★★ ラー 
 ★★★☆☆ ラクシャク
 ★★★☆☆ ラスト ナイト オン アース
 ★★★★☆ ラビットハント(うさぎ狩り)
 ★★★☆☆ ランキング
 ★★★★☆ ラングフィンガー
 ★★★☆☆ ルーム 25
 ★★★★★ レースフォーザギャラクシー 追記(1)
 ★★★★☆ ロストシティ(2人用)
 ★★★★☆ ロストシティ・ボードゲーム
 ★★★★☆ ロス バンディット(2人用)
 ★★★★☆ ローゼンケーニッヒ(2人用)
 ★★★★☆ ロンド
 ★★★★☆ ロンドン 

【ワ行】
 ★★★☆☆ ワインと毒とゴブレット
 ★★★☆☆ ワードバスケット

【英・数】
 ★★★★☆ K2 
 ★★★★☆ Q-JET(キュージェット)
 ★★★☆☆ UEFAチャンピオンズリーグ(サッカーゲーム)
 ★★★☆☆ 27番目の乗客

【同人ゲーム】
 ★★★☆☆ 暁の鉄道  暁の鉄道(2012年版プレイレポート)
 ★★★☆☆ アムステルダムの運河
 ★★★★☆ カードの迷宮
 ★★★☆☆ 皇帝なき帝国
 ★★★☆☆ 惨劇ルーパー
 ★★★☆☆ 三忍者
 ★★★☆☆ ドラコの山分け
 ★★★文字色 トルトラレル
 ★★★☆☆ ハート オブ クラウン
 ★★★☆☆ ラブレター

【その他】
 ★★★★★ アメージング テーブルゲーム 
 ★★★☆☆ 書籍 「ゲームリンク」創刊号
 ★★★☆☆ 書籍 「ゲームリンク」Vol.4  
 ★★★★☆ 書籍 「ゲームリンク」Vol.5
 ★★★★☆ 書籍 「ゲームを斬る!」
 ***** 書籍 「推理小説×ジグソーパズル 鏡の国の住人たち」 
 ***** 書籍 「ドイツゲームでしょう!」 2008年版
 ★★★★☆ 書籍 「ドミニオンへの招待」
 ★★★★★ 書籍 「ボードゲーム・ジャンクション」



【ゲーム紹介の点数について】
このブログ管理者である私、やおきんの個人的な印象をもとにした評価です。
0~5の6段階で評価しています


 ★★★★★ (5点) とてもとても良い。特別好き!
 ★★★★☆ (4点) とても良い
 ★★★☆☆ (3点) 良い
 ★★☆☆☆ (2点) 可もなく不可もく
 ☆☆☆☆ (1点) イマイチ。不満要素が多い
 ☆☆☆☆☆ (0点) 嫌い。個人的に合わない。
 ***** (なし) 未評価

 ※なお、純粋な海外ボードゲーム・カードゲーム以外の評価については
  星の色を ← このように緑色にしています。

2人でも遊ぶ方は”2人用”、”2人もオススメ!”をご参考にして下さい。
また、ゲーム各記事タイトルに簡単なゲームの形態を書いていますのでご参考下さい。

【ボードゲーム】
共通のゲーム盤や、個人ごとのゲーム盤を使うもの

【準ボードゲーム】
ゲーム盤は使用しないが、テーブル面などにタイルを配置する等
ゲーム盤の代わりとなる場が存在するもの

【カードゲーム】
カードやチップなどを主に使用し、ゲーム盤を全く使用しないか使用しても間接的なもの

【準カードゲーム】
上記カードゲームに似ているもので、主にカードの代わりにタイルやチップ等を使うもの

【管理人 やおきん について】
大阪府の南東の方に住んでいます。
好きなゲームは、テーマやストーリーがあって世界観を大切にしているゲーム
その世界の中に入り込めるゲームです。
逆に苦手なゲームはテーマ性に乏しく、パズル、アブストラクト的なゲーム。

ワインと毒とゴブレット

 ワインと毒とゴブレット   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2017年2月7日

 ルネッサーンス! 毒しか入ってへんやないかーい!

ワインと毒とゴブレット_01

ワインと毒とゴブレット_07


<基本情報>
【 タイトル 】  ワインと毒とゴブレット(原題:Raise Your Goblets)
【  作 者   】  Tim Page
【プレイ人数】  2~12人
【プレイ時間】  20~45分
【 対象年齢 】  8歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  で購入
【個人評価(6人プレイ)】 ★★★☆☆
ワインを入れたり毒を入れたりと場をかき乱しながら、ターゲットを毒殺するのが楽しい、
なんともブラックユーモアなパーティーゲームです。
毒を仕込んだか、解毒剤を仕込んだか。。。など相手の行動を予想する面はあるものの、
途中からはぐちゃぐちゃになって予想とか言っている場合じゃなくなりますまずので、
あまり難く考えずに勢いよく遊ぶのが楽しむ秘訣ですね。
多人数まで対応できるので、大勢集まったときにワイワイ遊びたいゲームです。


【ゲーム内容】
このゲームは、王国の名家の一員となって晩餐会でターゲットに毒入りワインを飲ませて暗殺し、
自分はうまく毒を避けて生き残り、勝利点を稼いでいくゲームです。

ゲーム中、各プレイヤーはゴブレットに「ワイン」、「毒」、「解毒剤」のトークンを入れていきます。
当然、毒が多いと死んでしまいます。解毒剤は同じ数の毒を打ち消してくれます。
ワインは。。。たくさん飲みたいわけですよ!(飲むと言っても本当に飲むわけではないですがw)

ワインと毒とゴブレット_04

ゲーム中央にはプレイヤー人数分のゴブレットが置かれており、ゲームが進んで乾杯をするときには
自分に最も近いゴブレットをとって飲むことになります。(乾杯はラウンドの終了合図ですね)

下の写真のような感じで、各プレイヤーからは離れた位置にあるため、中は見えなくなっています。
おまけに、ゲーム中にゴブレットの位置を変えたり全体的に回したりしたりするため、後半になると
中身はさっぱりわからない状態になっていくわけです。

ワインと毒とゴブレット_03


また、各プレイヤーはゲーム開始時に自分がターゲットとすべきプレイヤーの色のカードを受け取ります。
この色が示している相手が、自分の殺すべき相手なわけです。うまく相手に毒入りゴブレットが当たるよう
あの手この手を使って押し付けてしまいましょう!怖いですねぇ!楽しいですねぇ!

ワインと毒とゴブレット_03-2


ゲーム中、プレイヤーができることは以下の6種類のアクションです。
手番ではこのうちから2アクション分を実行します(同じアクションでもOKです)

・中を見る
・ゴブレットにいずれかのトークンを1つ入れる
・自分の前にあるゴブレットと、他の場所にあるゴブレットを入れ替える。
・時計回りか反時計回りにゴブレット全体を回す(1人隣り位置まで)
・乾杯の音頭をとる(ラウンド終了の合図)
・パスをする(何もしない)

ワインと毒とゴブレット_05

※なお、ゲーム開始時に各プレイヤーはキャラクターカードを受け取っており、その能力を
  状況に応じて使用することもできます。


手番で上記のアクションを実行し終わったら時計回りで隣のプレイヤーの手番になり。。。
という感じで繰り返していきます。

ラウンド終了のタイミングは、ワインのトークンをすべて使い果たしたプレイヤーが
乾杯の音頭をとったときです。

乾杯の音頭をとったプレイヤーの左隣のプレイヤーから、順番に1アクションずつ実行し
乾杯の音頭を取ったプレイヤーがアクションを行ったら乾杯実行となります。

ワインと毒とゴブレット_07
ルネッサーンス!


乾杯を行ったら、それぞれ自分のゴブレットの中身を確認します。

このとき、毒のトークンが解毒剤のトークン数を上回っていたらそのプレイヤーは死亡します。
一方、解毒剤トークンの数が毒トークン以上だった場合は生き残ります。

ワインと毒とゴブレット_08

点数は、自分が生き残っていれば1点。
自分のターゲットの相手が死んでいれば1点。
上記を両方満たしていればさらに+1点。

そして、ワインのトークン数が単独で最も多いプレイヤーが+1点、となります。

これを3ラウンド繰り返していき、3ラウンド終了時に最も点数が多かったプレイヤーの勝利です。
ワインと毒とゴブレット_09

前半はしっかり覚えていても、途中からはなにがなんだかわからなくなるスリル満点の
楽しいゲームでした!盛り上がるのがお好きな方には特におすすめですよ!

なお、このゲームはチーム戦もあるようです。今度はそっちを遊んでみたいと思います!

トルトラレル 【カードゲーム】

 トルトラレル   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2016年12月4日

 かわいい妖精たちが、ガチの宝石奪い合い

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<基本情報>
【 タイトル 】  トルトラレル
【  作 者   】  樫尾忠英
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  15分
【 対象年齢 】  8歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  自宅ゲーム会でプレイ
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆
目の前のカードをトルかトラレルか、数字比べで勝負するとてもシンプルなゲームです。
ただ、シンプルがゆえに駆け引き・読みあいに重きが置かれており面白いですね~。
個人的には、漫画「カイジ」に出てきたEカードのような鋭さがあるゲームに感じました。

各プレイヤーが持てる最高の数字の組み合わせのカードが皆同じ数値なっており
絶対に勝てるという場面が無いようになっている点がよくできていますね。
このおかげでいつその「最高の数字」を使うかという考える点・読み合いが増えており
とても面白いと思いました。


【ゲーム内容】

プレイヤー同士、妖精カードを使って数字比べを行い、宝物カードを獲得することを
目指すゲームです。

プレイヤー人数に応じて手札の枚数や、使うカードの分け方が違いますので
ルールブックに従い準備します。
2人プレイだと妖精カードをルールブックに従って2つに分け、それぞれのプレイヤーが
妖精カードの山札を受取り、自分の山札とします。

手札として妖精カードを6枚受け取ります。これが1ラウンド目で使用できる妖精カードです。
(ゲームは2ラウンドにわたり行われます。2ラウンド目も山札から妖精カードを6枚引きます)

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プレイエリア中央に宝物カードの山札を置き、その横に5枚を表向きにして並べます。
これがまずは1ラウンド目で獲得を目指す宝物カードになります。


準備が完了したらゲーム開始です。
ゲームは2ラウンドで行われます。1つのラウンドごとにそれぞれめくられた5枚の妖精カードを
獲得するように頑張るわけですね。

めくられた5枚の宝物カードのうち、山札に近い方から勝負を行います。

まずスタートプレイヤーが手札の妖精カード1枚を裏向きに出すか、パスを行います。
(パスをしたプレイヤーは、この勝負中はもうカードを出せません。ご注意くださいね。)

次に時計回りで隣のプレイヤーが、妖精カードを出すかパスをするのかを行います。
このように順にカードをだすかどうかを考えるわけです。
なお、最高でも出せる妖精カードは2枚。つまり2周分までですね。

そして、全員がパスするか、または2周すれば、出された妖精カードを公開し
数比べを行います。2枚カードが出ている場合は合計値を使います。

勝ったプレイヤーは、今回対象になっている宝物カードと、相手が使った妖精カードを
受け取り、自分の前に裏向きに置いておきます(これが得点になります)。
自分が使ったカードは捨て札としてゲームから除外します。
※引き分けだった場合は宝物カード+各プレイヤーが使った妖精カード全てが捨て札になります。

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なお、宝物カードの中に鍵(穴)の書かれたカードがあります。
これは、鍵のカードがないと得点化することができません。
高得点ですが、鍵を取れないと無駄になるリスクがありますので胸が熱くなりますねw

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このように並んでいる宝物カードの枚数分、数比べと宝物カードの獲得を行い、
すべて終われば1ラウンド終了。その後、2ラウンド目に進みます。

2ラウンド目の開始前に手札の妖精カード補充と、宝物カード5枚の準備を行い
2ラウンド目に移ります。
(なお、1ラウンド目で手札が余った場合、2枚だけ持ち越しができます)

※つまり、カードの補充は2ラウンド目の開始時のみです。
 宝物カード獲得の数比べについて2枚まで妖精カードを出せますが、
 考えて出さないと後半手札の妖精カードがない、ということになります。。。


準備ができたら、続けて2ラウンド目を行います。
2ラウンド目も基本的に1ラウンド目と同じように5枚の宝物カードを取り合います。
2ラウンド目も修了したらゲーム終了。
得点計算を行います。

得点計算は、右下に書かれている宝石の数をすべて足して行います。
相手から獲得した妖精カードのものも足すのを忘れないでください。

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強い妖精カードを使うタイミングの読みあいが面白く、シンプルで面白いゲームなので
これはうちでも遊ぶ回数が増えそうなゲームですね!


なお、今回のゲームマーケット2016秋では、トルトラレルの購入特典として
創作トランプゲーム「貪欲」の遊び方も付けておられるとのこと。

この「貪欲」も遊ばせていただくことができましたので軽くご紹介。。。

ガーデンゲームズさんの創作トランプゲーム「貪欲」

2人で遊びました。
カードをめくって場札を増やすか、今ある場札を獲得するか、という
シンプルな選択肢で進んでいくゲームなのですがこれがなかなか。。。

さらに、得点が一気に増えるカードもあるためギャンブル的なドキドキ感もあり
まさに貪欲というタイトルがピッタリ!まだ欲しい、もっと欲しい!ってなりますw

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ぜひご入手されたらこちらも楽しんでください!とても面白いですよ~。

※写真に含まれているトランプ、チップは自分で用意したものです。

こちらでご紹介したゲームはガーデンゲームズさんの公式ブログに詳しい情報がありますので
ぜひこちらもご覧になってくださいね^^


こちら →  ガーデンゲームズ ボードゲーム工房

アニマルマインド 【カードゲーム】

 アニマルマインド   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2016年9月28日

 相手の心理を読んで上手に取り引き お手軽だけど深いゲームです

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<基本情報>
【 タイトル 】  アニマルマインド(原題:Animal Mind)
【  作 者   】  樫尾 忠英
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  30分
【 対象年齢 】  8歳以上

【受賞歴など】 グループSNEゲームコンテスト2016選外佳作
【入手・プレイ状況】  ゲーム会でプレイ
【個人評価( 4人プレイ)】 ★★★☆☆
とてもシンプルなルールなのに読みあいと駆け引きをしっかり楽しめて面白かったです。

取り引きを持ち掛ける際、種類か数値のどちらかだけが宣言されるため読みあいは
なかなかシビアなのですが、受取/拒否カードの縛りがあるためそこまで長考にならず
テンポよく遊べるのも個人的に気に入った点です。
このおかげで初心者の方でもゲームの要領がつかみやすいのではないでしょうか。

0点のカードを押し付けたり、押し付けたつもりが自分に帰ってきたり、さらに裏をかいて…
という感じでゲーム中の得点状況が変動するため、決算までハラハラするのも楽しいです。
今回は4人で遊んで適度にカードがばらけましたが、2人プレイなどでどのような感じに
印象が変わるのか、今度遊んでみたいと思います!



【ゲーム内容】

手番プレイヤーが渡してきたカードを予想して、自分が得するようにカードを集めていくゲームです。

詳しい遊び方は、ガーデンゲームズさんのHPなどで動画で紹介されていますのでぜひご覧ください!

↓ガーデンゲームズさんのHPはこちら↓
ガーデンゲームズ ボードゲーム工房


手番プレイヤーは、山札からカードを1枚めくり、その内容をみて他のプレイヤー1名に
取り引きを持ち掛けます。その際、カードを裏向きにし、カードの「種類」か「数値」の
どちらかを必ず宣言するようにします。取り引きを持ちかけられたプレイヤーは
そのカードを受取か拒否するか選ぶことになります。

ただし、この受取/拒否の選択は、自分の前にある3枚の受取/拒否カードの状況によります。

Animar-Minde_04.jpg


受取/拒否カードは裏表仕様になっており、自分の前にある3枚の受取/拒否カードで
表向きになっている面の選択しかできません。
例えば下の画像のように受取が2つ、拒否が1つなら、どちらでも選択できますが、
全てが受取面なら受取しかできず、すべてが拒否面なら拒否しかできません。

 ※受取または拒否をした場合、そのカードは裏向けて反対の面になるようにします。

Animar-Minde_05.jpg


受取ったカードは自分の前に、種類ごとの列を作るように置いていきます。
このとき、どのカードが最も最後に受け取ったものかわかるよう、少しずらすようにします。
また、得点計算には枚数も影響するため、枚数もわかるようにしておきましょう。

一方、拒否をした場合は、取引を持ち掛けた手番プレイヤーが強制的に受け取ります。
この場合も種類ごとに列を作っておきます。

Animar-Minde_06.jpg


ただし注意が必要です。商品列には制限があり、各プレイヤーとも3種類(3列)までしか
持つことができません。4種類目になった場合、最も枚数が多く得点が大きい列を
強制的に破棄することになります。

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こんなに集めたのに4種類(4列)めということで、1列捨てないといけません。。。悲しい。。。


こうならないように、受取/拒否カードがどちらの面を向いているかしっかりとコントロールし
自分が欲しいカードのみを受取、要らないカードは拒否する、ということが重要なのです。


このようにして、手番プレイヤーが取引を持ち掛けたカードの行き先が決まれば、時計回りで
左隣のプレイヤーが手番プレイヤーとなって、同じように手番を繰り返していきます。


受取/拒否カードのおかげで、「欲しいカードっぽいけど拒否しかない。。。」と残念がったり
「欲しくないけど受取しかできない~、ひー!」と悲鳴を上げたり、最後まで気が抜けず楽しいです!


なお、得点計算はゲーム中3回起こります。
準備段階で、手番プレイヤーがめくる山札に決算カードを3枚、バランスよく入れておきます。
これがめくられたら即決算。2回中間決算があり、3回目でゲーム終了となります。

決算での得点計算は、その列ごとに「カードの枚数×1番上のカードの数字」です。
例えば下の画像の例だと、カード枚数=2、一番上のカードの数字=2なので、2×2=4点となります。

※「一番上のカード」とは、要するにその列ごとに最後に受け取ったカードということです。

下の例で、もしカードの上下が逆だったら、カード枚数=2、一番上のカードの数字=0なので、
残念ながら0点になってしまいます。決算を見越して0にならないようにしたいですね~。

Animar-Minde_07.jpg


3回目の決算を終えたらゲーム終了。最もお金を稼いでいたプレイヤーが勝者となります。

シンプルなルールながら、受取/拒否カードの管理と駆け引きが本格的に楽しめるアニマルマインド。
楽しいのでぜひ遊んでみてください!

シャムの王 【ボードゲーム】

 シャムの王   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2016年8月4日

 カードを1枚ずつ出すだけの簡単なお仕事です

シャムの王_01

シャムの王_03


<基本情報>
【 タイトル 】  シャムの王(原題:King of Siam)
【  作 者   】  ペール・ジルフェスター,
【プレイ人数】  2~4人
【プレイ時間】  30分
【 対象年齢 】  12歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  ゲーム会でプレイ
【個人評価(3人プレイ)】 ★★★☆☆
手番では基本、カードを1枚出すだけというゲームなのですが、シンプルゆえに
他プレイヤーの思惑と場の流れの読み合いが重要で、とても濃密なゲームでした。
特に3色ある党員コマについて、盤面にあるものはエリアごとの勝者を決するためにあり、
自分の手元に確保したものは自分がその色で勝つために必要、というシステムが
好みですね。場に残すか、場からとって手元に置くか、というジレンマが苦しくも楽しい。
(クニツィアの「魔獣の王(King of the Beasts)」もこういう点が好きなところでした。)
運の要素がないゲームなので好き嫌いは分かれると思いますが、思考系のゲームが
お好きな方におすすめの、良いゲームでした。



【ゲーム内容】

シャム王国の各エリアの権力闘争をコントロールし、派閥の支援者として勝利を目指します。
シャムはタイの旧名だそうですね。シャム猫のシャムですかね~。

ゲームボードは8つのエリアに分かれており、この地でラーマ派(黄)、ラオス派(赤)、マライ派(青)
の3つの派閥が権力闘争を繰り広げることになります。
各プレイヤーは、自分の手札から行動カードを出して各派閥の党員コマを配置したり動かしたりして
応援する派閥が効率良く各エリアを支配していくように仕向けていくわけです。

各プレイヤーが使用する8枚の行動カードは、全員同じ中身になっています。
そしてこの行動カードは一度使うと戻ってきません。全て使い捨てのカードです。
つまり各プレイヤーは、最大でも8回カードを出すだけ、ということになります。
(厳密には行動カードを出した後、駒を動かしたりするので考えどころはたくさんあります。。。)


全員が同じ行動カードセットを持ちます。そして概要カード(プレイの概要が載っているカード)を
ランダムに受け取り、それに該当する党員コマを受け取ります。
ゲームボード上には各エリアに該当する数の党員コマをあらかじめ配置しておきます。
加えて、各エリアの権力闘争(後述)の順番を決める地域タイルを順番に並べて置きます。
(ゲームボード左側に置き、上から順番に権力闘争が解決されることになります)

これで準備完了。

概要カードの数字が最も小さかったプレイヤーがスタートプレイヤーになりゲームを始めます。


各プレイヤーができることは行動カードを1枚出すか、パスをすることです。
パスをしても、次の手番でプレイをすることは可能です。
ただし、全員がパスをするとエリアの権力闘争解決を行います。

パスをしない場合、プレイヤーは手札から行動カードを1枚出します。
そしてその行動カードに描かれているアクションを実行します。

シャムの王_04


行動カードには、絶対に行わないといけない行動(アクション)が描かれています。
例えば、選択した2つの地域の党員コマを1対1や2対1で入れ替えるアクションや
ストック(在庫)から党員コマを各エリアに送り込むアクションなどです。

そしてアクションを実行した後に、好きなエリアから1つ、好きな色の党員コマを
自分の前に確保します。(絶対にしなければいけません)

このように、手番を行っていき、全員がパスをして手番を行うプレイヤーがいなくなったら
現在の権力闘争エリアの解決を行います。

例えば下の写真の場合、まだどのエリアも権力闘争の解決を行っていません。
ですので、ゲームボード左側の地域タイルの並んでいる一番上のエリアの権力闘争解決を
行うことになります。

権力闘争の解決は非常に簡単で、そのエリアの党員コマが単独で最多の派閥が
そのエリアの権力闘争を制し、そのエリアの支配者となります。
ただし、もし最多の派閥が2つ以上あった場合、大英帝国の侵略を許すことになり
そのエリアは大英帝国の支配エリアとなります。

なお、この時点ではあくまでも各エリアの支配勢力が決まるだけで、各プレイヤーが
確保している党員コマについては何も考慮されません。(最後のみ考慮して勝敗を決めます)

シャムの王_05


エリアの権力闘争が終わったら、また手番を続けていきます。
そして同じように全員がパスをしたら、次のエリアの権力闘争、というようにゲームが続きます。

シャムの王_06


最終的に、大英帝国が4つの地域を支配するか、または8回の権力闘争が終わったら勝者を決めます。

シャムの王_07


大英帝国が4つの地域を支配した場合、シャムが大英帝国の植民地になったことになります。
この場合は、3色の党員コマのセットを最も多く持っていたプレイヤーが勝者となります。
(赤、青、黄の3つで1セットとし、それが何セットあったかを競うわけです)

この勝敗の決まり方は稀だとのことです。


シャムが大英帝国の植民地にならなかった場合、ゲームは8回の権力闘争の解決後に終了します。
この場合シャムは、最も多くの地域を支配している派閥が統治することになります。
トップが同数の場合、そのうち、より後に地域を支配した派閥が勝者となります。
そしてこの場合、勝利した派閥の党員駒を、手元にもっとも多く確保していたプレイヤーが勝者です。
もしトップが同数の場合、その中で第2位の派閥を最も多く確保していたプレイヤーが勝者です。
それでも決まらない場合、その中でより最後に行動カードをプレイしたプレイヤーが敗者となります。

シャムの王_08


手番でやることは極シンプルなのに、遊びごたえのあるとても面白いゲームでした!
シンプルながら考えどころがしっかりあるゲームがお好きな方には特におすすめですよ!
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プロフィール

やおきん

Author:やおきん
大阪府よりお届けしています。