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浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-

ドイツボードゲームや小説、映画など趣味のこと書いてます。その他日記代わりなど。

アウェイクニング 【準ボードゲーム】

 アウェイクニング   ★★★☆☆ ゲーム紹介 2020年6月28日

 繰り返し遊ぶことができる、ストーリー重視の謎解きゲーム。

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<基本情報>
【 タイトル 】  アウェイクニング(原題:ESCAPE TALES : THE AWAKENING)
【  作 者   】  Jakub Caban, Matt Dembek, Bartosz Idzikowski
【プレイ人数】  1~4人 ※実質何人でも可能
【プレイ時間】  180~300分
【 対象年齢 】  12歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  で購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★☆☆
ストーリー重視の謎解きゲームです。マルチエンディングになっていますが、とりあえず最後まで遊ぶのに3~5時間ぐらいはかかります。うちは初めて遊んだとき8時間近くかかりました。
ただ、途中でセーブ可能なので8時間ぶっ通しではなく好きな時間に好きなだけ、遊んだという感じです。
謎解きゲームは解いてしまうともう遊べないということが多いですが、このゲームはストーリーを楽しめるためすでに金額以上は楽しめたと思います。

で、内容はというと、謎の難易度とストーリーの引き込まれ具合が絶妙にかみ合っていてめちゃくちゃ面白いです。
謎解きゲーム系はいろいろとボードゲーム化されているのでいくつか遊びましたが、ストーリーの面白いので引き込まれますし先が気になります。

謎の難易度的にはほどほど、というところです。いくつか理不尽というか、なんじゃそりゃという謎もありましたが、基本的にはよくできていますね。
まだ1回しかエンディングにたどり着いていないのではっきりとはわかりませんが、謎は1回解けば2回目以降はストーリーに集中できそうで、時間短縮にもなりそうです。

1つだけ難点を上げるとすると、カードなどの文字やイラストの描き込みが小さい点。
めっちゃ小さい部分もあるので老眼にはきついですw

謎解きゲームなのでベスト人数が何人かは難しいところですが、2~3人がベストですかね。
謎が解けた時の喜びは複数人いる方が共有できて楽しいですし、4人以上になってくるとマジでテーブル上のカードを見るだけで苦労しそうなので、それぐらいが良いかなと。

謎解き系がお好きな方はぜひお楽しみください。繰り返し遊べますし、次回作も日本語版が販売されるように購入して販売元さんを応援しましょう!


【ゲーム内容】

主人公サミュエル(35歳)となり、謎の奇病(?)で意識不明となっている愛娘リジーを救い出す謎解きゲームです。
箱のイラストからそそられるゲームですねー。

謎解きゲームのため内容にはほとんど触れられませんが、可能な範囲でご紹介。

まずゲームの準備はこんな感じです。

ゲームボードには4×3のマス目が描かれており、横(行)はA、B、C、D 縦(列)は1、2、3となっています。
これは後で場面カードというのを置いて探索するときに使います。

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また、これ以外に「ストーリーブック」というものを使用します。
これにはゲームを進める際に出てくる「パラグラフ」(ストーリー番号のようなもの)が、それぞれストーリーとともに書かれており、ゲームの進行とともに使用します。
(昔のゲームブックのような感じです。わかる人は同世代w)


プレイ中の様子はこんな感じ。ほとんどモザイクですw

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何かアクションを実行したいときは、今の場面が展開されているゲームボード上に、アクショントークンを置いて実行します。
調べたいなー、と思ったら下の画像のような感じですね。

awakening_02-1.jpg


アクショントークンは数に限りがあるのでうまく使う必要がありますが、無くなってもある方法でゲームを続けることはできます。
ただし以後のストーリーの展開に関わってくるかもしれません。

アクショントークンの使用や謎解きの結果に従い「ストーリーブック」の指定のパラグラフに進み、そこの指示にしたがって、またストーリーを続けていく。。。というような感じです。

あー!書けるのはここまでですね!
本当はもっと書きたいのですが、なんせ謎解きですから。。。

めちゃ面白いので、あとはぜひご自身で確かめてみてください!

ボードゲーム紹介一覧

【現在 229 件掲載中】 (2020年6月28日)

下記ボードゲームリストから詳細ページをご覧頂けます。 
※新しいページで開きますのでご注意ください

 
【ア行】
 ★★★☆☆ アウェイクニング  【追加!】  
 ★★★★☆ アクアレット
 ★★★★★ アグリコラ
 ★★★☆☆ アーサー王
 ★★★☆☆ アッピア街道
 ★★★☆☆ アニマルマインド 
 ★★★★☆ アベカエサル
 ★★★☆☆ 操り人形
 ★★★★☆ アラカルト
 ★★★☆☆ アルカトラズ・スケープゴート
 ★★★★☆ アルハンブラ
 ★★★☆☆ アロザ殺人事件 
 ★★★★☆ アンギャルド (2人用) 
 ★★★★☆ アンドロイド・ネットランナー (2人用)  
 ★★★☆☆ アンダーカバー2
 ★★★☆☆ イスタンブール
 ★★★★☆ i9n(インフォメーション)
 ★★★★☆ インペリアル・セトラーズ
 ★★★★☆ ヴァイキング
 ★★★★☆ ウィナーズサークル(ウイナーズサークル)
 ★★★★☆ ヴィラ パレッティ 
 ★★★☆☆ ウィングス オブ ウォー
 ★★★☆☆ ウイングスパン 
 ★★★☆☆ ウェルカム・トゥ・ユア・パーフェクトホーム
 ★★★★☆ ウォーターゲート  (2人用) 
 ★★★★☆ ウノ ラミーアップ
 ★★★★☆ ウボンゴ 3D
 ★★★☆☆ エッセン・ザ・ゲーム
 ★★★☆☆ エニグマ
 ★★★★☆ エリジウム
 ★★★★☆ エルドラド 
 ★★★☆☆ オイそれはオレの魚だぜ!
 ★★☆☆☆ 王様のブドウ園
 ★★★★☆ 大勝負 
 ★★★☆☆ おかしな遺言 
 ★★★☆☆ お先にしつれいしま~す!!
 ★★★☆☆ お邪魔者
 ★★★☆☆ おっぱい・おしり・サンシャイン

【カ行】
 ★★★☆☆ ガイスター (2人用)
 ★★★☆☆ 家系図
 ★★★☆☆ カタン ジュニア
 ★★★★★ カタンの開拓者たち
 ★★★☆☆ カタン for PLAYSTATION3
 ★★★★☆ カタン(Catan-the fisrt Island)
 ★★★★☆ カッツェンジャマー ブルース
 ★★★☆☆ カードジェンマ
 ★★★☆☆ カフェインターナショナル・カードゲーム
 ★★★☆☆ 神々の戦い
 ★★★★★ カルカソンヌ
 ★★★★☆ カルカソンヌ・スターウォーズ・エディション 
 ★★★★☆ カルカソンヌ 追加キット(Ⅰ)
 ★★☆☆☆ カルカソンヌ 追加キット9
 ★★★☆☆ キャッシング (2人用)
 ★★★★☆ キャッスルパニック
 ★★★☆☆ キャット&チョコレート 
 ★★★★☆ キャメルアップ 
 ★★★★☆ キャメロットを覆う影
 ★★★★☆ ギャラクシー トラッカー
 ★★★★☆ キングアーサー
 ★★★☆☆ キング オブ トーキョー
 ★★★☆☆ クアート! (2人用)
 ★★★★☆ クシディット王国記
 ★★★☆☆ クトゥルフ神話カードゲーム (2人用)
 ★★☆☆☆ クリーチャーズ
 ★★★★☆ グリモワール
 ★★★★☆ クロキノール
 ★★★★☆ クローストロフォビア(2人用)
 ★★★★☆ ケルトカード
 ★★★☆☆ ケルトタイル
 ★★★★☆ 交易王
 ★★★☆☆ ごきぶりポーカー
 ★★★★☆ 古代 対決 
 ★★★★★ 古代ローマの新しいゲーム
 ★★★★☆ ゴッドティアー 
 ★★★★☆ ゴッドファーザー コルレオーネの帝国   
 ★★★☆☆ コード破り
 ★★★☆☆ コールドウォー 冷戦 (2人用)
 ★★★★☆ コルト・エクスプレス 
 ★★★☆☆ コロレット
 ★★★★★ コンコルディア
 ★★★★★ コンテナ

【サ行】
 ★★★★☆ ザ・ゲーム 
 ★★★☆☆ サバイブ!
 ★★★★★ サンクトペテルブルグ
 ★★★★☆ 三銃士
 ★★★☆☆ シティビルダー
 ★★★☆☆ ジャスト・フォー・ファン  
 ★★★☆☆ 社内評価
 ★★★☆☆ ジャパンジャン 
 ★★★☆☆ シャムの王
 ***** シャーロック・ホームズ 10の怪事件
 ★★★★☆ 十二季節の魔法使い
 ★★★☆☆ 熟語トランプ
 ★★☆☆☆ シュートアウト (2人用)
 ★★★★☆ 乗車券(チケット・トゥ・ライド)
 ★★★★★ 乗車券 メルクリン
 ★★★★☆ 秦(しん) 
 ★★★★☆ すきもの
 ★★★☆☆ スコットランドヤード
 ★★★☆☆ すすめ!!海賊さん(2人用)
 ★★★★★ スターウォーズ X-ウイング ミニチュアゲーム
 ★★★★☆ ストーンエイジ
 ★★★★☆ 頭脳絶好調 
 ★★★☆☆ スペースビーンズ
 ★★★★☆ スモールワールド
 ***** スモールワールド 拡張 物語と伝説 
 ★★★★☆ ズーロレット
 ★★★★☆ ゼロ 

【タ行】
 ★★★☆☆ ダイスビンゴ
 ★★★★☆ ダイスフォージ
 ★★★☆☆ タイタン アリーナ
 ★★★☆☆ ダイヤモンド
 ★★★★☆ タケノコ 
 ★★★☆☆ タリスマン
 ★★★★☆ タロ
 ★★★☆☆ ダンジョンクエスト 
 ★★★☆☆ ダンジョンレイダース
 ★★★★★ チグリス・ユーフラテス
 ★★★☆☆ チューブに乗って
 ★★★☆☆ ディクシット
 ★★★☆☆ ディヴィナーレ 倫敦の霊媒師
 ★★★★☆ ディ・スタウファー
 ★★★★☆ デウス
 ★★★☆☆ デジャヴ 
 ★★★★★ テーベの東
 ★★★★☆ テレストレーション
 ★★★☆☆ 伝染病株式会社
 ★★★★☆ 10 デイズ イン アフリカ
 ★★★☆☆ 転々と市 
 ★★★★★ トバゴ
 ★★★★☆ ドミニオン 追記(1)
 ★★☆☆☆ ドメモ
 ★★★★☆ ドラコン
 ★★★★☆ ドラゴンクエスト ダンジョン
 ★★★☆☆ トール (2人用)
 ★★★★☆ トレド

【ナ行】
 ★★★★☆ ナイアガラ
 ★★★★☆ ニムト!
 ★★★★☆ ニューフロンティア
 ★★★☆☆ 盗まれたロンドン

【ハ行】
 ★★★☆☆ ハゲタカのえじき
 ★★★★★ ハチエンダ
 ★★★☆☆ バックギャモン (2人用)
 ★★★★☆ バトルライン(2人用)
 ★★★☆☆ ハムスターロール 
 ★★★★☆ バルバロッサ 
 ★★★☆☆ 晴れたらいいね
 ★★★★☆ バロニィ
 ★★★★☆ パンデミック
 ★★★☆☆ パンデミック・ダイスゲーム 完全治療 
 ★★★★☆ ひらがなさいころゲーム
 ★★☆☆☆ ビリービーバーミニ
 ★★★★☆ ファイア&アックス
 ★★★☆☆ ファウナ
 ★★★☆☆ ファクトリー・マネージャー 
 ★★★☆☆ ファストラック
 ★★★★☆ フィヨルド (2人用)
 ★★★★☆ フィンカ
 ★★★★☆ フェリニア 
 ★★★☆☆ ブクブク
 ★★★☆☆ ブラックストーリーズ -50の”黒い”物語-
 ★★★☆☆ ブループリント
 ★★★☆☆ プレタポルテ 
 ★★★★☆ フロカティ サーカス 
 ★★★☆☆ ブロックス デュオ (2人用)
 ★★★☆☆ ペンギンパーティ
 ★★★☆☆ ポイズン
 ★★★☆☆ ポートベローマーケット
 ★★★★☆ ボトルインプ
 ★★★☆☆ ホワイトチャペル

【マ行】
 ★★★★☆ マジック ザ ギャザリング (2人用)
 ★★★☆☆ 魔獣の王
 ★★★☆☆ マフィア・デ・クーバ 
 ★★★☆☆ 真夜中の探偵
 ★★★★☆ マンハッタン計画 
 ★★★★☆ マンマミーヤ!
 ★★★★☆ ミスターX
 ★★★☆☆ ミッドナイトパーティ
 ★★★☆☆ ミレ グラツィエ
 ★★★★☆ 村の人生 
 ★★★☆☆ メガスター
 ★★★★☆ メトロポリィス
 ★★★☆☆ メルトダウン2020
 ★★★★★ モダンアート
 ★★★☆☆ モノポリー(アーセナル・エディション)

【ヤ行】
 ☆☆☆☆ 指輪物語 ボードゲーム
 ★★★★☆ よくばりキングダム(2人用)
 ***** ヨーロピアンゲームコレクション

【ラ行】
 ★★★★★ ラー 
 ★★★☆☆ ラクシャク
 ★★★☆☆ ラスト ナイト オン アース
 ★★★★☆ ラビットハント(うさぎ狩り)
 ★★★☆☆ ランキング
 ★★★★☆ ラングフィンガー
 ★★★☆☆ ルーム 25
 ★★★★★ レースフォーザギャラクシー 追記(1)
 ★★★★☆ ロストシティ(2人用)
 ★★★★☆ ロストシティ・ボードゲーム
 ★★★★☆ ロス バンディット(2人用)
 ★★★★☆ ローゼンケーニッヒ(2人用)
 ★★★★☆ ロンド
 ★★★★☆ ロンドン 

【ワ行】
 ★★★☆☆ ワインと毒とゴブレット
 ★★★☆☆ ワードバスケット

【英・数】
 ★★★★☆ K2 
 ★★★★☆ Q-JET(キュージェット)
 ★★★☆☆ UEFAチャンピオンズリーグ(サッカーゲーム)
 ★★★☆☆ 27番目の乗客

【同人ゲーム】
 ★★★☆☆ 暁の鉄道  暁の鉄道(2012年版プレイレポート)
 ★★★☆☆ アムステルダムの運河
 ★★★★☆ カードの迷宮
 ★★★☆☆ 皇帝なき帝国
 ★★★☆☆ 惨劇ルーパー
 ★★★☆☆ 三忍者
 ★★★☆☆ ドラコの山分け
 ★★★☆☆ トルトラレル
 ★★★☆☆ ハート オブ クラウン
 ★★★☆☆ ヘルメスの流儀 
 ★★★☆☆ ラブレター

【その他】
 ★★★★★ アメージング テーブルゲーム 
 ★★★☆☆ 書籍 「ゲームリンク」創刊号
 ★★★☆☆ 書籍 「ゲームリンク」Vol.4  
 ★★★★☆ 書籍 「ゲームリンク」Vol.5
 ★★★★☆ 書籍 「ゲームを斬る!」
 ***** 書籍 「推理小説×ジグソーパズル 鏡の国の住人たち」 
 ***** 書籍 「ドイツゲームでしょう!」 2008年版
 ★★★★☆ 書籍 「ドミニオンへの招待」
 ★★★★★ 書籍 「ボードゲーム・ジャンクション」



【ゲーム紹介の点数について】
このブログ管理者である私、やおきんの個人的な印象をもとにした評価です。
0~5の6段階で評価しています


 ★★★★★ (5点) とてもとても良い。特別好き!
 ★★★★☆ (4点) とても良い
 ★★★☆☆ (3点) 良い
 ★★☆☆☆ (2点) 可もなく不可もく
 ☆☆☆☆ (1点) イマイチ。不満要素が多い
 ☆☆☆☆☆ (0点) 嫌い。個人的に合わない。
 ***** (なし) 未評価

 ※なお、純粋な海外ボードゲーム・カードゲーム以外の評価については
  星の色を ← このように緑色にしています。

2人でも遊ぶ方は”2人用”、”2人もオススメ!”をご参考にして下さい。
また、ゲーム各記事タイトルに簡単なゲームの形態を書いていますのでご参考下さい。

【ボードゲーム】
共通のゲーム盤や、個人ごとのゲーム盤を使うもの

【準ボードゲーム】
ゲーム盤は使用しないが、テーブル面などにタイルを配置する等
ゲーム盤の代わりとなる場が存在するもの

【カードゲーム】
カードやチップなどを主に使用し、ゲーム盤を全く使用しないか使用しても間接的なもの

【準カードゲーム】
上記カードゲームに似ているもので、主にカードの代わりにタイルやチップ等を使うもの

【管理人 やおきん について】
大阪府の南東の方に住んでいます。
好きなゲームは、テーマやストーリーがあって世界観を大切にしているゲーム
その世界の中に入り込めるゲームです。
逆に苦手なゲームはテーマ性に乏しく、パズル、アブストラクト的なゲーム。

ニューフロンティア 【ボードゲーム】

 ニューフロンティア   ★★★★☆ ゲーム紹介 2020年6月21日

 より“プエルトリコっぽくなった”レース・フォー・ザ・ギャラクシー

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<基本情報>
【 タイトル 】  ゲーム名(原題:)
【  作 者   】  トーマス・レーマン
【プレイ人数】  2~5人
【プレイ時間】  45~75分
【 対象年齢 】  14歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】 自宅でプレイ で購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★
レース・フォー・ザ・ギャラクシー好きですがあまり周りで遊んでくれる人がおらず、カードゲームの元ゲームはすでに手放してしまっていたのでこちらを購入。

ひとことで言ってしまうと、レース・フォー・ザ・ギャラクシーが宇宙サンファンと呼ばれていたように、ニューフロンティアはほぼ宇宙プエルトリコです。

元ゲームはカードゲームだっただけに準備しやすさや1ゲームにかかる時間が短めであるなどリプレイ性は高かったですが、工夫をしないと視認性がよくなかったり改善点がありました。
ボードゲーム版のニューフロンティアになり逆に準備に時間がかかったり、箱がでかくなったりと手軽さは損なわれましたが、ゲームは遊びやすくなったかなという印象です。

まず良くなった点としてはプエルトリコに寄せて手番でのタイル選択になった点。これで他プレイヤーとのインタラクションが高まりました。
次に、デベロップ(発展)タイルが共通市場からの買い物になった点。元ゲームでは惑星も発展も引き運に左右されましたが、ニューフロンティアではそれが半分になったような感じです。
カードゲームのように手札を隠したりしないので、ほぼ公開情報になり他のプレイヤーと自分との差が分かりやすくなりました。ここも大きな違いですかね。

で、感想はといいますと、かなり面白いです。もちろん元ゲームのレース・フォー・ザ・ギャラクシーがよくできていたということもあるのですが、ボードゲームになったことでより発展していっている雰囲気が感じられるようになりました。
あとは上記の通り運の要素が緩和されたことにより戦略性も増しています。運に翻弄されることは減ったかな~。

ただし、プエルトリコと比較したらどうかというと、個人的にはプエルトリコのほうがゲームの仕上がり、バランス、格、すべて上回っていると思います。

ニューフロンティアは面白い!でもプエルトリコはやっぱり偉大だった!以上!



【ゲーム内容】
「ニューフロンティア」がゲームの名称ではありますが、レースフォーザギャラクシー・ボードゲームと言った方がしっくりきます。
「ニューフロンティアあそぼーぜ!」と言われてもこのゲームだとは気づかないかも。。。

まぁそれはさておき、中身の紹介ですね。

広い宇宙の惑星を探索したり技術開発をしたりして、銀河での自国の発展を行っていくゲームです。
宇宙をテーマにしたゲームはたくさんありますが、元々カードゲームだったこともあり、拡大再生産が比較的お手軽に楽しめる良いゲームだと思います。

細かい処理は少しややこしいのですが、このゲームの良いところはほぼすべての処理がアイコン化されているところ。
一度覚えてしまえば大体のカードはテキスト読まずにプレイできます。
その点はカードゲームの頃からゲームスピードに良い意味で影響していました。

さて、ニューフロンティアですが、カードゲームからボードゲームになったため、見栄えはするかなーという感じ。
惑星のタイルなんかは丸くなったので、惑星感出ていますね。

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ゲームの基本的なシステムはほぼプエルトリコかレースフォーザギャラクシー(カードの方)と同じなので、細かいところは省きます。

※一応、当ブログのレースフォーザギャラクシー紹介記事のリンクを貼っておきます。

レースフォーザギャラクシー
http://asakumogure.blog23.fc2.com/blog-entry-240.html

の記事はこちら↑

カード版との大きな違いは、プエルトリコのようにアクション選択をタイルで選ぶようになったため、特権は選んだプレイヤーにしか反映されなくなります。アクション選択の思考性はちょっと増したかな。(カードゲーム版は手札から出すので自分で出しさえすればよかったため)

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また、デベロップ(発展)は中央の共有ディスプレイから早い者勝ちで選択するようになり、カードゲーム版のようなランダム性はなくなりました。個人的にはこの部分はカードゲーム版より良いと思います。

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あと、視認性の部分ではカードゲームの欠点だった商品の表示をキューブにしたことでかなり改善。
カードゲーム版でも先人たちのアドバイスから個人的にキューブに置き換えていましたが、公式にキューブになったのは良いですね。

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視認性については好みかもしれませんが、僕は他のプレイヤーのものも見やすくなったかなーと思っています。
カードゲームでは基本同サイズのカードで惑星もデベロップも表現していたため、他プレイヤーの進行度合いがわかりにくかったですが、ボードゲーム版では細かいところはともかく大雑把には見た目でわかるようになりました。

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ゲーム終了時の様子。

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人気もあり面白さも保証付きのゲームなのですが、なぜかこのシリーズのゲームは絶版になっていることが多く、ボードゲーム版を待っていた方も多いと思います。
今回のニューフロンティア(日本語版)がどれだけ市場に安定供給されるかはわかりませんが、もし気になる方は早めに確保しておいた方が良いかもしれませんね。

コンコルディア

 コンコルディア   ★★★★★ ゲーム紹介 2020年5月17日

 ロンデルではないマック・ゲルツ渾身の快作!面白い!

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<基本情報>
【 タイトル 】  コンコルディア(原題:CONCORDIA)
【  作 者   】  マック・ゲルツ
【プレイ人数】  2~5人
【プレイ時間】  100分
【 対象年齢 】  12歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  で購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★
【個人評価(4人プレイ)】 ★★★★★
ロンデルシステムが好きでマック・ゲルツのゲームはいくつか遊んだことのあるですが、コンコルディアはロンデルシステムではなくカードプレイによるアクションがメインのゲームです。

デッキ構築あり、拡大再生産あり、セットコレクションありと、もりもりの盛りだくさんなのに基本のルールはとてもシンプルなのも特徴的。とはいえ、基本ルールはシンプルというだけで勝つためにはいろいろな計算とリソースマネジメント、無駄のない動きなどが必要なため遊びごたえのあるゲームです。

カードプレイが主体ではありながら、ゲームボード上が主戦場であり、がっつりとボードゲームを遊んでいる感がたまりません。特に人数が増えれば増えるほど、建物の建設や移動にキツキツ感が出るため、悩ましさが倍増、とても楽しいです。

また、カードはそれ自体がアクションを増やすためのカードでもあるとともに、最終得点計算の基礎点の底上げになる、というのも絶妙でとてもよくできています。

一方、少し気になる点は初心者の方にはなかなか難しく感じる、得点方法の理解です。先述の通り、カードはアクションを充実させるためのものでありつつ、得点計算の基礎になるものでもあるのですが、ここが一見複雑に見えてしまいます。
「各項目のカード枚数×ゲーム終了時の盤面状況」という得点の入り方が直感的には分かりにくく、1~2回はルールを把握するためにいろいろ試してみて、遊べば遊ぶほど勝ち方が分かってくるゲームかなと思います。
どの点数を伸ばすためにどのカードを取りどこに建物を建てるかというゲーム序盤から終了までの気長なマネジメントが、長所でもあり悩ましい(難しい)ところでもあると思います。

ゲームとしては中級者~上級者向けのゲーマーズゲームですが、シンプルなゲームに慣れてきて遊びごたえのあるゲームをお探しでしたら、ぜひプレイしてみて下さい。2人プレイも楽しいですよ!


【ゲーム内容】

なぜか6年以上前に書きかけていたまた放置しており、今更感が半端ないですがコンコルディア、ご紹介します。
なんで6年も放置してたんやろ。。。こんな面白いゲームやのに。。。


さて、早速ですが、このゲームはマック・ゲルツさん作のボードゲームです。
主なゲームシステムとすればカードプレイ、デッキ構築、拡大再生産、セットコレクション、あたりでしょうかね。
間接的には陣取り、という要素もある感じですね。


ゲームの盤面は下の写真のような感じです。

すごく簡単にいうとゲームプレイ中にやることは
カードを出して、資源やお金を払い建物建てたりカードを獲得したりする

んで、ゲームの勝敗に結びつくのは
集めたカード×それに対応するゲームボード上のなんか=勝利点

で、当然勝利点が一番多い人が勝つ、という感じのゲームです。実はめちゃシンプル。

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カードについてですが、得点の要素だけでいうと6種類あります。

そして、各プレイヤーは最初の時点ではこの6種類のカードを全く同じ組み合わせでもってスタートします。


ではこの6種類というのは何を指しているかというと、カード下部の名前と色です。例えばVESTAなら紫、MARSならオレンジ、というようなところですね。

で、この6種類のカードはそれぞれゲームボード上(や所持金)のどれに対応しているかがしっかり描かれています。

例えば
VESTA(紫)なら、所持金10ごとに1点
MARS(オレンジ)なら、ゲームボード上に出ている自分の人コマか船コマ1個ごとに2点

というような感じです。
で、ゲーム中にこれらのカードは購入することができるため、例えばMARS(オレンジ)を2枚持っていたら倍、3枚持っていたら3倍というように増えていく、というわけです。

特に自分が自身のあるところはカードを買って伸ばしたいわけですね。

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さて、得点面にフォーカスしてご紹介したカードですが、実はこれ、ゲーム中にはアクションカードとして使うものでもあります。
6種類それぞれのカードのアクションは、ゲーム終了時の得点に絶妙に結びつくような設定になっています。

ルールブック上ではカードは「人物カード」とされており、それぞれ何かの職業を指すアクションカードとして使うことになっています。


例えばこちらのJVPITER(ユピテル)青色は、
ゲーム中・・・「建築家」として、建物を建てることができる
終了時・・・・「1点×建てた建物の数」の点数が入る(厳密にいうとレンガ都市を除く)

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建物を建てる際は、自分のコマを都市と都市の間まで可能な穂数分移動し、その自分のコマに隣接する都市に必要な商品とお金を払って建てることができます。
下の写真の緑色の人駒をみてもらうと分かりやすいと思います。

IMG_8145.jpg


続いて、こちらのMERCVRIVS(メルクリウス)黄色は、
ゲーム中・・・「商人」として商品(リソース)を売買できる
終了時・・・・「2点×生産できる商品の種類」の点数が入る

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というような感じですね。

ちなみに、獲得した商品(リソース)は、それぞれのプレイヤーが持っている個人ボード上に置いておきます。持てる上限はこの個人ボードの商品を置けるスペースまでとなります。

なお、商品はそれぞれ建物を建てたり、カードを購入したりする際の支払いで使います。

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商品の入手方法は売買以外に、「長官」というカードの能力で生産を行うことで獲得できます。(売買より長官での獲得がメインですね)

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長官カードを使うときは地域を選び、選ばれた地域の都市に建物があれば全員が商品を獲得します。


VESTA(ウェスタ)紫は「元老院議員」であり、「並んでいるカードディスプレイから、カードを2枚まで買える」という能力です。
そしてゲーム終了時には所持金10ごとに1点をもたらします。

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カードが購入されると、カードディスプレイを埋めるようにカードの山札から補充されます。
(カードの山札が尽きて最後のカードが買われたらゲーム終了のタイミングになりますので、みんながカードをどんどん買っていくと結構ゲームが早く終わったりします。)


というような感じで、もう少し種類があるのですが紹介はこのへんにしておきます。

とにかく、プレイ中のアクションカードでありながら、ゲーム終了時の得点基礎カードでもある、だからカードは重要なんだな~と思っておいてくださいな。


ところで、手番では手札からカードを1枚選んで使用するわけですが、その使用したカードは自分専用の捨て札山に置くことになります。

コンコルディア_10


そして、この捨て札の回収もカードによるアクション「護民官」によって行います。
護民官を使用することで捨て札のカードは全て再び手札に戻ってきます。
護民官を使用するタイミングは任意ですが、護民官を含めて使用済み(捨て札山にある)カードについて3枚を超えた枚数につき1枚当たり1金もらえるため、うまいこと使ってお金を稼ぐこともできます。
※拡張の「サルサ」を入れた場合は、そのほかにも枚数によるボーナスがあるためより使いどころが悩ましくなりました。

コンコルディア_11


このようにカードを駆使して都市に建物を建て、商品(リソース)やお金を獲得し、カードを増やして手札を充実させる、というサイクルをグルグルと回していき、ゲーム終了時に獲得できる点数をできるだけ伸ばしていきます。

ゲーム終了のタイミングは誰かが自分の建物を建てきるか、カードディスプレイのカードが全て購入された場合。
それをきっかけに、ゲームは終了に向かいます。

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カードが全部買われてゲームが終了したときの様子です。


ゲームが終了したら、先述のようにそれぞれのカードごとに得点計算をしていき、最も得点が多かったプレイヤーが勝者となります。

以上、駆け足ですがコンコルディアのザクっとした説明になります。

実際、コンコルディアのルールブックは4ページしかなく、本当に基本のルールはあっさりしているんですよ。
(文字が小さいので4ページとはいえ、そこそこ覚えることはありますがw)
もしルールブックを読んで「ん?」となるような場合は、遊びなれている人にインストしてもらって遊ぶと、ルールブック読み込むよりも理解が早いかもしれません。
結構コンコルディア好きな方も多いので、遊べる機会も多いと思います。もしまだ未プレイの方いらっしゃいましたらぜひ遊んでみてくださいね~!

僕もまた遊ぼーっと!

ウォーターゲート 【ボードゲーム】

 ウォーターゲート   ★★★★☆ ゲーム紹介 2020年4月21日

 ニクソンvs新聞社。目的非対称の、2人用カードドリブン対戦ゲーム。

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<基本情報>
【 タイトル 】  ウォーターゲート(原題:WATERGATE)
【  作 者   】  マティアス・クラマー
【プレイ人数】  2人
【プレイ時間】  45~60分
【 対象年齢 】  12歳以上

【受賞歴など】 特になし
【入手・プレイ状況】  ハワイのショップで購入
【個人評価(2人プレイ)】 ★★★★
ほぼはじめてに近いカードドリブンシステムのゲームですが、比較的短時間で終わるようにデザインされており、ルールがシンプルなこともあって結構サクサク遊べました。
バランスが良いのか、結構ゲーム終盤までハラハラするような展開でしたし、どのルートでニクソンに迫るかなど少しパズルっぽいところもあってなかなか他にないタイプのゲームで面白い。

また、カードやボードなどのコンポーネントも、実際の写真を使っていたりなかなか渋い雰囲気を醸し出していて個人的にはめっちゃ好みです。

カードドリブンシステムにしては短時間のゲームですので、ちょっと大人っぽい渋いゲームを遊びたくなったらこれを引っ張り出してきて遊びたいと思まいます!


【ゲーム内容】
カードドリブンシステムのゲームはあまり遊んだ記憶がなく、トワイライトストラグルや1960大統領になる方法など、興味はあるけど積んでばかりという状態だったので他のものに比べてやや簡単に遊べそうなウォーターゲートを購入してみました。

和訳もなかったので自分でやってみたのですが、翻訳ツールを使ってとりあえず完成。
そういう愛着があった、というわけではなく、ゲームとしても渋くて面白かったです。
実際のウォーター事件がテーマですが、名前を聞いたことはあるもののあんまり日本人にはなじみがないかもしれませんね(僕だけかな?)

簡単にいうと、対戦候補の情報を盗み出すためにニクソン陣営が送り込んだスパイがウォーターゲートビルで泥棒として捕まったんだけど、政権側はそれを認めず新聞社がその真実を暴くためにいろいろな情報提供者を集めたりして時の政権を辞任まで追い込んだ、というような事件のようです。

で、このゲームでは目的は陣営で非対称になっています。
まず、新聞社側は情報提供者を募り、そこからボード上の中心にいるニクソンまで、各証拠トークンを介してつなげていくことが目的です。
一方、ニクソン側は情報提供者と自分がつながらないようにボード上で証拠を握りつぶして(裏返しに置いて)防御し、また、時間を稼いでタイムオーバーを狙っていきます。

これらの各目的を、手札を出していくことでより自分に有利になるように進めていき、勝利を目指します。

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ゲームの雰囲気は上の写真の通りです。

ゲームは以下の3つのフェイズに分かれています。

1、開始フェイズ・・・・・そのラウンドの準備とかです。
2、アクションフェイズ・・・・・メインのフェイズで、交互に1枚ずつカードを出してアクションを行います。
3、評価フェイズ・・・・アクションフェイズで実行した内容により、トークンを得たり証拠をボードに置いたり。


上記の3つのフェイズを合わせて1ラウンドと呼び、勝者が決まるまでいくつかのフェイズを繰り返します。

ゲームのメインは2、アクションフェイズで、ここでは基本的にカードを出して、そのパワーを使いトークンを自分側に引き寄せたりします。数値のパワー分、希望するトークンを自分側のマスに動かして近づけられるという感じです。

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カードドリブンシステムですので、カードは数値のパワーとして上記の通りトークンの綱引きに使うこと以外に、イベントカードとして使うことも出きます。
イベントとして使う場合は非常に強力なため、場合によってはゲームから除外されます。
主な使い道は、ニクソンにつながる情報提供者をボード上に配置することですが、それ以外にも各陣営に合わせてやや強い効果を使うことができます。

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両プレイヤーともカードを使い切ったら、3、評価フェイズに移り、次のラウンドのイニシアチブ(少し有利になる)を決めたり、各トークンを獲得したりします。

紙タイル状の証拠トークンは、ゲームボード上の赤い糸のルートに従って対応する色に置くとができます。
新聞社側は、すでに登場している情報提供者からニクソンに続くよう、赤い糸のルート上に表向きに置き、ニクソンに迫ります。
ニクソン側は情報提供者とつながらないように証拠トークンを裏向きに置いてルートを分断します。

watergate_07.jpg


2人の情報提供者がそれぞれの証拠トークンを介して赤い糸でニクソンにつながれば、新聞社側の勝利となります(新聞社側の唯一の勝利条件)
一方、ニクソン側はルートを分断しつつ、一定のラウンドを経過させれば勝利します(時間トークン、というものを獲得していくことで表現されています。)

ゲームボードの中心部分は「証拠ボード」と呼ばれ、証拠トークンや情報提供者の写真トークンが置かれていきます。

watergate_06-1.jpg

こちらの画像はニクソン側勝利のゲーム終了時の画像ですが、ざっとわかりやすくしてみますと下のような感じです。

watergate_06-2.jpg


新聞社側は、写真からつながるルートがもう1つ完成していれば勝利だったのですが、妨害されていったうえで、ニクソンに赤色の時間トークを5つ集められ敗北しました。


というように、基本的にはカードを出して、数値パワーを使ってトークンの綱引きをするか、または、イベントを発動して強い効果を使うか、ということを選択していくだけのゲームです。

カードドリブンシステムを始めて遊ぶゲームとしてもなかなか面白いと思いますので、ぜひ機会があれば遊んでみてください!

※カード和訳はまだできていませんが、ルール和訳は完了しているのでどっかで公開するようにしますね。
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